暦の上では立冬も過ぎていよいよ寒くなる!?地元紙を見るとマフラー姿で通勤する人を写すがその中にマフラー姿はほとんど見られない。立冬とは名ばかりでそれほど寒さを感じない。というか、日中の気温が上がって行楽日和がそうさせるのかもしれない。
昨日、予定していた三次行はチケットが売り切れで行くのを断念した。ところが日中になってお天気がいいと残念な気持ちになる。それならば来週に予定していた場所へ、と急遽思いつく。連日の行楽日和は一年のうちでもそんなに多くはないはず。そう思うと家にいるのがもったいない。
夕方、友だちから電話がある。土佐へ一緒に行く友だちだ。行く前日と前々日、バスツアーのいいいのがあるらしい。それに申し込もうか迷っているという。行きたいところがあれば行けばいい、との思いがある。行くようにと勧めたが……。夜には別の人から電話がある。こちらは音楽関係だ。行楽の秋、連日遊ぶことばかり考えている。これも気候がいいから思えることかもしれない。
その合間に司馬作品を読む。今読んでいるのは『街道をゆく』の「南伊予・西土佐の道」。読みながら宇和島辺りに行きたくなる。四国は新幹線がなく船を利用!?ついついおっくうになる場所だ。が、本を読んでいると行きたくなってくる。まだまた行きたいところが多く、いつまでも、またいつでも出かけけられるように元気でいなくてはいけない。
読みながら司馬が泊まった宿をネットで探すと今はもうない宿や、また手直しして別の手段に代えているところもある。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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