昨日午後は自転車に乗って瀬野川の桜を見に行く。先日の雨で今年の桜はもう終わり?と思った。案の定、今が盛りの桜とは言えなかった。が、それでも葉桜ではなく少し色褪せた程度に桜は咲いていた。先日出かけた三刀屋と斐伊川の桜は斜面になった土手に植えてある。そのため、人が桜の根を踏んで歩かない。ところが広島辺りの桜は護岸の平地に植えてあるので根を踏みつけてしまう。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」の諺がある。老木となった桜を切るのは仕方ないにしても伸びた枝を切っている桜がある。これは何か理由があるのだろうか。
美しいものを見すぎたせいか2,3日前から左目が変。まつげが目に入っているようだ。アイボンで流す。いつもならこれで収まるが今回はまだ目に違和感がある。昨日も終日違和感があった。今朝は何が何でも眼科で中に入ったまつげを取ってもらおうと思った。朝、眼科で瞼をくるっと上げる動作を自分で試す。なんと目の違和感が消えた。顔を洗って拭くとき、タオルが目に当たらないようにそっと拭く。大丈夫だ。よかった!
人の体の部位の存在はどこか違和感が生じた時に感じる、と何かの本で読んだことがある。まさにその通りで目そのものの存在も普段はただものを見ているだけでそれほど「目」について考えていない。元来、目の視力がよくない。そのため眼科とは一生付き合わねばならない。幸い、目の視神経はきれい、と眼科の先生にいわれている。まつげが目に入ったぐらいで……、と思われそうだが、目を開けていられないほどまつげが入ると痛くなる。
痛くなると何とかまつげを除去しようと目を触る癖がある。これがいけない、と分かっているのに触ってしまう。今日はやっと目がすっきりした。いい日にしよう。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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