NHKのBS、「吉田類のにっぽん百低山」を見る。百名山ならぬ百低山とは、と興味を持って見た。酒場放浪記の吉田類。山登りにも造詣が深く、なかなか味のある番組だった。もしかしてこれくらいの山は登れるかも、と思える山だった。NHKの番組HPによると以下のように書いてある。
低山を登りきったところで話す吉田類。全部を書き留められなかったけどいいことを話していた。「山登りをやっているとネバー・ギブアップ、生きられるんですよ」。
昨夜は1回目となる放送だった。次回の番組もぜひ見たい。地元の旅行社からなぜか登山のパンフが送付されてくる。何をいまさら登山、と思えるほどの本格的な山行きだ。行きたい気持ちはあっても登れなくては無理。ましてや昨夜の山のような低山でなく高山を登る。たとえ富士山であっても絶対ともいえるほど登れはしない。2千数百メートル以上の高所は高山病にかかってしまう。ということでにっぽん百低山はいい。頂上で飲む吉田類のビールいっぱいは美味しそうだった。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿