2019年10月3日木曜日

展覧会etc.

 昨日夜のBSで、番組最後にナレータは「旅は見識を高め心を広くする。マークトウェインの言葉です」、みたいなことを言った。ドイツとポーランドの国境を旅する番組で最後だけ見たので番組名はわからない。この言葉に惹かれてマークトウェインの言葉をネットで検索する。いい名言を見つけた。以下がその言葉。この中で「たいしたことない人間ほど人の夢にケチをつけたがるものだ」の「ケチ」に合点がゆく。

★あなたの大きな夢を萎えさせるような人間には近づくな。たいしたことない人間ほど人の夢にケチをつけたがるものだ。真に器量の大きな人間は自分にも成功できると思わせてくれる。

 そしてもう1つ。若いころの取り越し苦労はほんまに何だったのだろう。おかげで今はもう悩まない!

★私がこれまで思い悩んだことのうち、98パーセントは取り越し苦労だった。
 
 昨日は忙しく動き回る。8時過ぎ、わが家を出る。JRに乗るとラッシュアワーで身動きできないほど乗客がいる。広島駅に着くとバスに乗り換えて作品展の会場へ急ぐ。3日前まで作品展開催当日に2点の絵を持参するつもりだった。JRの込み具合でこの時間、絵を持ち運ぶことは無理と知る。ましてやバスを降りると雨が降り出す。画材屋へ搬入していて正解だった、と胸をなでおろす。

 9時集合後から11時まで作品展のセッティングが始まる。画材屋の人たちが主にされるが、それでも皆で手伝う。2時間の立ち仕事は気疲れもあってかなり疲れる。セットされた絵を見た後は、同じフロアで開催中の水彩画展を見る。知った人の絵もある。ザーッと見終えると会場近くのカフェでモーニング。そこを出ると某信金で開催中の日本画展を見る。ここでの日本画展は文化勲章受章者などの絵が1か月間にわたって見られる。川端龍子の「涼庭喜秋」に魅せられる。絵を見た後はいつもの如くおいしいお茶をいただく。ありがたい。

 次に向かうは県立美術館。歩いて向かうが蒸し暑さは半端ではない。会場に着くとホッとする。地下ギャラリーで開催中の広島日展会展の絵を見る。書もあるがこれはあまり興味がなく、素通りする。日本画は3点しかなく、大半は油絵。山本恭平の樹木の絵がある。絵のタイトルは「朝(あした)の露」。大きな木の根っこが繊細に描かれている。

 そういえば今年の教室の作品展に樹木の絵が多くみられる。自分が今、樹木に凝っているからそう思うのだろうか。県立美術館を出ると広島駅の福屋まで歩く。ここで遅いお昼をいただく。いつもの茶屋に入ってランチを食べる。この時、思った。今、教室で風景を本画にしようとしている。これを取りやめて長州の功山寺で見た大木が気になりだす。デジカメでその写真を見る。これからお店に行って、この写真を紙に焼き直してもらおう。まだまだ思うように絵を描けない。漠然とした風景よりも大木を一本ずつ描く、この方がいいように思えた。

 手元にあった展覧会のチケット。街に出る都度、ちょろちょろと見ているとあと1件を残すのみとなった。これは明日にして……。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

 ブログ投降後に思った。昨日見た展覧会。もしも逆回りで見ていたら、最後まで会場を見てないだろう。プロの絵を先に見ればアマの絵はどう見ても見劣りする。

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