2019年10月26日土曜日

佐藤太清と児玉希望、奥田元宋展を見る

蘭島閣美術館から見る瀬戸内海

 お天気に誘われて下蒲刈町にある蘭島閣美術館に出かける。広駅で下車し、バスに乗ること30分。美術館のある三ノ瀬バス停で数人が下車。まずはお昼を食べに美術館近くにあるお店に入る。お刺身定食をいただくと3種類の魚だった。青じその下に何やら透明なものがついている。一般的には大根を千切りしたケンがつく。お店の人に聞くとテングザを加工したものだそうだ。食べると透明でぷりぷりしていた。お刺身はもちろん美味。それと同時にご飯がおいしかった。

  佐藤太清の絵を見るのが今回の目的。パンフを見ると佐藤は27年前に文化勲章を受章し、日本画壇の重鎮として戦後の日展を支えてきたという。だが、今回の展覧会でこの人の名前を初めて知った。佐藤が誕生した福知山市にある佐藤太清記念美術館所蔵の作品が展示される。館内はだれもいなくて貸し切り状態。パンフにも掲載の青々とした《竹林》は見ごたえがある。ほかにも知床を旅したオホーツク海の《最果ての旅》がいい。オホーツクの凍てつく氷に佇む一匹の大きな鳥、これがいい。自分自身も7月に出かけた知床。だが、夏なので流氷は見なかった。

 絵を堪能した後は美術館前にある松濤園裏の堤防を歩く。何度か蘭島閣美術館や松濤園に来ていても堤防を歩いていなかった。海には漁をする小舟3隻も見える。蒲刈はミカンの産地でもある。美術館に入る前、無人で売っているミカン1袋を購入。代金は備え付けの箱に入れる仕組みだった。ミカンは1袋がたったの100円。9個あった。家で食べると甘くて美味。レモンも横で売っていた。さすがにレモンは買わない。我が家の今年のレモンは50個くらい実っている。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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