第394回広響プレミアム定期演奏会に出かけた。プレミアム、とあるように昨夜の演奏会はネームヴァリュー抜群のヴァイオリン奏者サラ・チャンを迎える。指揮者はリオ・クオクマン。2人ともフィラデルフィアに関係あり、アメリカ国籍の華人のようだ。
演奏曲目は以下のようだった。
♪シベリウス ヴァイオリン協奏曲ニ短調
♪ラフマニノフ 交響曲第2番ホ短調
演奏時間は31分と60分。いずれも長い。だが、退屈さを忘れるほど聴きごたえ十分の演奏だった。指揮者が変われば当然、演奏スタイルも変わる。何よりも演奏曲目の選定がいい。席は16列目の左端で落ち着く。また演奏者も全体が見渡せ、いい席だった。サラ・チャンのアンコール曲を期待した。だが、それはなかった。残念!
昨日は日中が真夏並みに暑かった。演奏会には夕方から出かける。夏服のままで出かけた。会場に着くと秋風が吹く。だが、上に着るものを持ち合わせていない。会場に入るとエアコンがきいている。寒い!外に出る時はスカーフ1枚を持参すべき、と昨夜の教訓。
秋になった。何か新たなことを、と思ったりする。いろんなことに手を広げすぎた気がして美術館などの友の会を脱退している。再度加入OKならばこの秋から、無理ならば来春4月から加入しよう。
そういえば先日のランチとダンスを間違えた話。身体表現のダンス。これは習ってみたい気もする。そのわけは、海外のクルーズ船に乗るとき、せめてダンスくらいできなくては面白くない気がして……。クルーズは海外に出て1日コースに組み込まれた時だけ経験がある。とはいいながらダンスは自分には向いていない。でもクルーズには行きたい。友達とのランチは決まった!自分にとっての楽しみはダンスでなくランチ、かもしれない。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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