ところが一般検診の測定値は毎回これより高い。昨日は最高136、最低82。白衣の前では一般的に高くなるとか。ここでネットで検索となる。「血圧測定、腕が痛い」で検索するとある、ある。巻き方がきつすぎると腕が痛くなり、併せて血圧も上昇するという。どういっても腕の痛さは半端でない。声が出るのも無理はない。看護師は「もう一度測りましょうか」という。「もう結構じゃ」とまではいわなくても「いいです」と引き下がる。
一般検診なのにああじゃ、こうじゃと検査したいそぶり。だが、言われることはすべて断る。結局測定は身長、体重に血圧と血液検査だけ。検査後の医師との対話は「今のところ異常なしです」。
親を看ていた時、信頼する整形外科の先生は「神様」に思えた。この先生についていると大丈夫、との気持ちがあった。多分、自分自身、両親が内科系統の病気になっていないので寝込むとすれば、怪我になりそうだ。その時はこの先生の病院で…と思ったりする。また、歯科は歯を抜きたくないと告げた時、他の歯科では抜くと言い張った。しかし、去年の歯科は抜かず、にと言って動く歯を抜かずに固定してもらった。医師と患者の関係は信頼しかない。検査もそうだ。すべてのこともそうだけど…。
動画は羽生選手のSPの演技で流れるショパンの♪バラード第1番♪と広島滞在中、フルートで知り合った東京の人が今日のフルート発表会で吹くというハイドンの♪セレナーデ🎵からアップ。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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