チューニングの音、ラの音出しに気を付けたこの1年。それも何とかクリア。これからの1年はさらにいい音を出すように練習、練習。納得して吹いていても、先生に指摘されて吹くとさらにいい音が出る。この時ばかりはゴールドであろうとシルバーであろうと笛の素材は吹く人によると実感する。
そして、いい音を出そうとして吹くとお腹も背筋も伸びている。これは体にとっても好都合。長い年月習っているフルート。この頃、やっと吹く楽しみを知る。
レッスン後は雨の中、30分歩いて日本画教室の打ち上げ場所まで移動する。上八丁堀にあるアーバンヴューグランドタワー2階の広島四川飯店スーツアンレストラン陳。このスーツアン、中国語普通語のピンインはスーチュアン(SI CHUANG)になるはず。ところがお店のパンフはスーツアン(SZECHWAN )になっている。気になるのでWeblio英和対訳辞書で調べると「四川省、四川」とある。
四川料理は辛いので有名。また、ここはかなり高級なお店の感じ。以前だと広島では東天紅が高級だった。それもいつしか広島から撤退。アーバンヴューは今は広島市内では高層ビルに入る。だが、広島駅前と駅北側には高層ビルの建設ラッシュ。完成すればさらに豪華なお店も出てくるだろう。楽しみに待つことにして…。それにしても、お昼から優雅なひと時を過ごす。美味だった。
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