席は前から3列目の真ん中あたり。となりの人はわざわざその席を購入されている。広響の個人会員だが、席は決まっていない。ところが昨夜は遅い到着で座席の引き換えが遅くなる。それにしてはいい席に座れてよかった!
ベルリンフィルのシュトイデ。2年前にも広響と共演している。その名前を全く覚えていない。とはいってもブログにはアップしているはずと思い、先ほどそれを確認する。やはり2年前の10月に聞いている。だが、その時は1階の最後列で聞いている。それほどの感慨を抱いた様子がない。
ところが今回は違う。もうこれほど素晴らしい演奏を聞いたことがないほど演奏曲目も演奏者も素晴らしかった。舞台に華がある。
広島交響楽団第354回定期演奏会は「ウイーンフィル・コンサートマスター、シュトイデ(運命)の再会」と題されている。演奏曲目は下記のとおり。
♪モーツアルト 歌劇「魔笛」K. 620~序曲
♪メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
♪ベートーベン 交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」
どの曲もなじみのある曲。改めて聞くとやはり素晴らしい!昨夜の演奏でシュトイデは頭にインプットOK。素晴らしい人だ。やはり目の前で聞く演奏はいい!アンコール曲もあった。だが、知りすぎた曲なのに曲名がすぐに出てこない。
隣の席はおっさんというよりかなりの紳士。ところが休憩後の席がわからない様子。隣の人に聞いて席を確認される。その際「ときどきわからなくなるんです!」とはびっくり。まあ、自分で言われるほどだからそれほどでもないのだろう。
今朝のFMから秋らしい曲が流れる。初めて聞く曲?♪耳をすましてごらん♪。
昨日のフルートレッスンは合唱のフルートの練習に気を取られ、さらっている曲が疎かになる。今夜はフルート定例会。フルートの話に花が咲く!?今日も楽しく!
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