2015年11月22日日曜日

モモクリ3年、カキ8年、ユズの大馬鹿18年

 今朝の新聞投書欄によると「モモクリ3年、カキ8年、ユズの大馬鹿18年」とのことわざがあるとか。モモクリ3年、カキ8年、は聞き覚えがある。だが、ユズはこれほどひどく言われているとは…。じゃ、レモンは何年?我が家は8年で最初の実をつけて今年は15個だった。

 同じく地元紙に「晩秋は剪定の季節」とあり、図とともに剪定方法の掲載がある。先日の梨狩りで「徒長枝」を教えてもらった。これまで何気なく見ていた記事も徒長枝をきっかけに関心が湧く。早速、新聞のこの記事を切り抜く。

 ナニゴトも気の向くままに動いている。昨日の日本画教室で絵を描きながら口が弾む。ついつい、自分の思い付きで行動した過去の出来事を話題にする。自分自身では話していることは楽しいし、いい思い出。ところが聞く人によっては「顰蹙」に思えるのだろう。どう思われようと関係ない。とはいっても、あまりにも生き方が異なる人に話せば話すほど顰蹙を買うだけ。それならば、TPOをわきまえて話をしないといけない。人によって話題も気をつけねばならない。どういっても余りにも自由に飛び跳ねている。ところが同じような生き方の人には同じ話をしても逆に羨ましがられる。この違いはなんじゃ!?

 人によって考えや生き方は異なる。当然、何がその人にとって大事なことか必要なのかも自ずと変わって来る。それなのに、どの人にも同じ話し方をしていてはいけない。気を付けよう!

 さて、日本画教室。水彩で色付け後の本画にするまでのトレースは家での宿題となった。ともあれ、今日も「元気で楽しく」をモットーに、さあ行動開始!

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