2013年7月14日日曜日

“山河”

人は誰にも欲望がある。また人にしかない欲望、それは美の欲望。そうであるならば美しく生き続けることこそが人 生。 これは昨夜、小椋桂から学んだこと。

昨夜のNHK公開放送収録はよかった!久しぶりに聴く歌。そこにはクラシックとはまた違う世界が広がる。歌の持つすばらしさ。タイトルは「いのちのうた」。

昨夜から何度YOU TUBEで聞いただろう。小椋桂の“山河”。

この歌詞に込められた意味。聴くたびに自分の人生を問われる。 他にも多くの人たちが歌う。どの人の歌も素晴らしい。テレビで見る歌番組。だが、会場で聴く歌は聴くものを感動させる。

8月2日夜7時半、NHKローカルで放映。評判がよければ全国放送になるらしい。

最後の曲に感動し、涙を流す。バスで帰路に向かう途中、隣の人は三原や尾道から駆けつけたといい、来た甲斐があったと話していた。昨夜のお土産は1階席の人のみに配られたLEDの丸いライト。これを手にして3曲ほど左右に振る。まるで蛍が飛び交うよう。

このライト。旅行にもって行くのに丁度いい。電池がなくても明るく照らす。

昨日はまた、宮崎の方丈様からスリランカの寺院を描いた絵手紙をいただく。お寺のHPも忙しくて更新できないらしく、「年はとりたくないのが実感!旅行にも行きたいし…。明日は上京!!」とも書いてある。何とあり難い絵手紙。絵は下手だけどもしかしたら絵手紙は書けるかも…。習いに行こうかな!?

今日はお昼から斉藤孝の講演会に出かける。歌でなく、いいお話が聞かれそう。

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