2011年9月7日水曜日

スペイン演奏旅行、まさか!?

昨日午前、約2週間のスペイン演奏旅行から関西空港に無事帰ってきた。

これまで何度か海外旅行に出かけている。ところが今回は一般のツアーでなく研修旅行のような社員旅行のような不思議な旅だった。本当に楽しい旅だった!誘ってくれた知人に改めて感謝!感謝!

旅の中で「まさか!?」が3度あった。

1度目は過去スペイン留学経験もある人のパスポート紛失。2度目はサンチャゴの教会で演奏の模様が地元紙に掲載されたこと。3度目はバルセロナのサクラダ・ファミリアで外尾氏に偶然で出会ったことなどである。

外尾氏はスペインへ行くと連絡したときスペイン大好きの女朋友がメールで「よろしく!」といったことから関心を抱いた。まさかその外尾氏とサクラダ・ファミリア横のレストランで会えるとは…。

昼食もほとんど終えた頃、レストランに外尾氏は入ってきた。誰かが外尾氏だというのを聞いたときはもうびっくり!まさかそこで…。誘ってくれた知人の制止を振り切りもう足は前に出ていた。すばやい動作でスペイン大好き人間の話をし終えると並んで写真を撮ってもらった。もう完全にミーハー…。

昨夜そのことをスペインが大好きな朋友に告げるとうらやましがられる。それでも30年近く前に行ったスペインの興奮が蘇ったともいった。

スペイン行きは偶然なことから始まった。誘ってくれた知人はフルートの仲間である。その知人は親をなくしたこととスペイン行きのタイミングの良さからだと聞かれた人には説明していた。確かにそうである。もともと話は6月の「ワインの夕べ」に始まる。ひょんなことからパスポートを取得したというとスペイン行きの話になった。これまでアサちゃんの介護で9年間、時間的な制約から自由な行動はできなかった。それが今では時間的にも自由に…。

誘ってくれた知人はただ知り合って20年近くになるフルートの仲間である。

宿泊先はずっと同じ女性と相部屋だった。その人とは同じ年齢で、また独身も同じだった。

誘ってくれた知人についていろいろ質問された。ある程度のことはわかっていても他人のコト。説明できる立場にない。すべて「本人に聞いてください!」と押し通した。

また、我がコトも聞かれた。何者かと。それは相部屋のヒトからだった。今回の世話人であり、合唱の指揮者で大学の教師である先生に聞いたらしい。先生は「知らない!」と答えられたという。あとでフルートの仲間だとその相部屋のヒトが先生に告げると「あっ、そう!」と返事されたとか。誘ってくれた知人にその話をするとフルートを習っているコトは先生はご存知だと…。

いろいろ聞かれたこともあった。だけど毎日は楽しかった!何といっても1日の長いこと。夕食がほとんど夜11時からであり、寝るのは毎日午前1時過ぎ。夜9時までスペインは明るい。楽しかった!夜半に食べに行ったこともあった!

ビールも飲んだ!ワインも飲んだ!飲めば自然と楽しさも増し、笑いもするし饒舌にもなる。何の違和感もなく皆と打ち解けた!楽しかった!だが指揮者の先生は飲めない!?

厳粛なミサにも毎日のように参加した。サンチャゴの教会ではこれまでの色々なことが頭を過り、不覚にも涙をこぼしてしまった。涙といえばヘルシンキから関空までの機内で優しい姉妹の妹さんからメモを渡されたときにも流してしまった。

「〇〇ちゃんへ
お知り合いになれてお蔭様で楽しい旅行ができた事感謝しております。又明日から私は家事、仕事、etc …頑張るつもり。〇〇ちゃんもお家では一人でちょっと淋しいでしょうが頑張ってネ!!いつかまたお会いする日を楽しみしております。姫より」。

本当に優しい人たちである。その返事をメモするとき又、涙が出てしまった!

「徘徊する」が当てはまるように皆よく夜半まで遊び歩いた。メトロに乗って街にも繰り出した!

バルセロナでは若者たちは夕飯後、メトロに乗って夜中まで浜辺で泳ぎ、部屋に帰ったのは午前2時だったとか。

旅の参加者は指揮者の先生が主宰する3合唱団、市内の教会の神父様とその信者たち数名、そして私のような同伴者の総勢30数名。男女比は圧倒的に女性多数。年齢的には音大生数名を除いて高い。

いろいろな環境のヒトたちであったがすぐに皆と打ち解け、あっという間に楽しい旅は終わった。

それにしてもいつもそばについているモノを優しくしてくれた知人に改めて「ありがとう!」といいたい。

スペイン行きの模様は後日ブログに投稿する予定だが…。さてさて…。

最後にスペインで決心したことがあった!それはバルセロナを案内してもらったスペインのガイドが広島の2つの大学でスペイン語を教えているという。2年前に修了した大学にも出かけているとか。来年4月、我が母校でその先生の講義を受けてスペイン語を習おう!科目履修生となって…。楽しみだ!

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