2022年9月9日金曜日

狭い庭

  パソコンを立ち上げるとタスクバーの天気の個所に「白露」の表示がある。「白露とは如何に」と電子辞書で調べる。二十四節気の一つでこの頃から秋の気配が感じられはじめるようだ。地球温暖化、と言われて久しいが季節の変化は変わらずにめぐってくる。

 昨日、百円ショップで買った金盞花の種を撒いた。種を撒くには庭の土を整備しなくてはいけない。ナニゴトも思いつくままにする。手袋もせずに大きく茂った2本の青じそを花ばさみで刈ってゆく。1本は根っこから抜き、もう1本は少しだけ種ができるまで残した。この夏はコスモスと向日葵が想像以上に伸びて向日葵は2m以上にもなった。最後の1本の幹を30㎝ずつ切ろうとするが花ばさみでは幹が太くてどうにもならない。仕方なく根っこを抜いた。これがまるで木のように根を張っている。

 昨日は燃えるゴミの日。急遽、抜いたり切ったりした向日葵や草をゴミに出そうとするが収集車が来た後だった。仕方なく、大きなナイロン袋に抜いたものをいれて次回のゴミ出しに用意する。草などを抜いた後は狭い庭が広く感じられる。土をならして金盞花の種を撒く。

 昨夕は地元の中学生がマリーゴールドのポットを持って来てくれた。あいにく、留守にしていたのか玄関前に置いてあった。これをポットから出して他の鉢に植え替えた。マリーゴルドは金盞花と同じような色の花で秋に相応しい。

 狭い庭でちょっとだけの庭仕事なのに結構草臥れる。ポツンと一軒家の人たちのように生活の大半を自給自足でする人たちにあこがれはあっても、とてもじゃないが自分は無理と思ってしまう。まず、恰好がその雰囲気になっていない。後で手足が虫に刺されてかゆくなる。

 とはいえ、自分自身、まさかこの期に及んで花を植えようとか種を撒いて育てようとか思いもしウなかった。それだけでも嬉しい気持ちになる。花を見て気分が悪くなったり怒る人がいるだろうか。たとえいたとしてもそれはその人が変なだけで大半の人は花を見て気持ちが和むはずである。

 今、庭にはベゴニアとゼラニュウムが咲いている。どちらも多年草でベゴニアはほっといても時季がくれば花を咲かせる。

 今日も最高気温は33度と暑くなりそうだ。この暑さ、しばらく続くようだ。ただ朝晩は涼しくなった。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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