一昨日の日本画教室に出かけるときに乗ったJR車内。南米人と思われる外国人親子3人はマスク着用なしだった。コロナの感染が出始めて以降、JR車内でマスク着用がない人を見たのはこの日が初めてだ。教室でその旨話すと市内のど真ん中に暮らす人は大型スーパーへ行くとマスクなしの人がいるとのこと。それは外国人に限らず日本人もいるそうだ。これを聞いて街中と郊外の人のマスク生活の違いを垣間見る思いがした。
近くのスーパーへ歩いて行く道中はマスクをして行かない。が、出かける先の車内やスーパーでの買い物の際は屋内に入るとマスクをつける。が、道中はマスクをつけずに歩いているので不審がられるかもしれない。ラジオを聴いていると「日中の人込みを避けた場所では適宜にマスクを外して熱中症対策をしましょう」みたいなアナウンスがある。今年の夏は大雨が降る日が終わるのを待っていたかのように暑い日が続く。それも残暑、というよりも真夏の暑さだ。この暑さの中、日中に外でマスクをつけて歩くのは無理というもの。
不便な生活を強いられている。今朝の地元紙を読むと広島県南部の30歳の若者が職場でワクチンを接種した後に死亡している。ワクチンとの因果関係を調べているようだ。が、記事を読んでいると亡くなった息子の親の無念さが伝わってくる。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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