2か月に一度、水道メーターの検針がある。その日は家の裏口の鍵を開けておかないと検針できない。時に、自分が老いぼれて鍵を開けられなくなったら検針者が困る、と気になっていた。そうなったときは鍵を年中、開けていればいいか、とも思ったりした。今朝、地元紙を読むと朗報がある。電気のメーターは屋外にあり、塀は自由に開閉できる。そのためか2年前に電気メーターが何者かによって盗まれた。それを限りとして電気の検針はスマートメーターへに切り替わった。電気のスマートメーターは中国電力によると2015年に始まって以降、今年の6月で7割の普及率だそうだ。ともあれ、我が家のそれは設置された。
この電力のスマートメーターに相乗りして水道データーを取得する動きがあるという。これは我が家にとっては朗報だ。そういえば都市ガスも以前は鍵を開けて検針していた。ところが何年か前から、家の外からでも電波が飛ぶようになり、塀の外から検針できるようになった。残るは水道メーターだ。電気のスマートメータを設置の際、電力会社の人は、これからメーターが盗まれることがあっても30分おきに本部にデータが知らされてすぐに分かる、と教えてもらった。水道もスマートメーターになれば水漏れなどすぐにキャッチできるそうだ。いいことずくめのスマートメーター。早い設置が望まれる。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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