2020年2月2日日曜日

日本画教室etc.

 今年も某金庫メーカから「抜粋のつづり その七十九」が届く。このメーカー主催の講演会に出かけて以降、冊子が届くようになった。講演会の講師もいいが、冊子の中身もいい。後で読むことにして……。昨日はほかにも先日出かけたミャンマー旅行の某文化交流学会総会の案内が届く。その中に一筆メモがある。旅行記を総会に間に合わせるようにとのことだった。早めに書こう。

 昨日といえばほかにも日本画教室に出かける。紅葉しつつあるモミジをトレースする。4Bの鉛筆でトレースしたため、描いた鉛筆が手につく。4Bがいけなかった。モミジの葉を1枚ずつトレースするも結構時間がかかる。ましてや4Bの鉛筆を使用したためトレースをした箇所が消えそうだ。次週はさらに丁寧にトレースしよう。細かい作業だ。

 教室が始まると先生は今回の院展入選作品の描き方を解説される。130号という大きな絵。まずは画用紙に下絵を描く。出来上がりを想定して水彩で色を施す。基準となる絵が出来上がるとそれに罫線を引いて130号の大きさに当てはめていくそうだ。話を聞くだけで大変さが伝わる。教室に行ってワイワイガヤガヤ描く日本画とは大いに異なる。まあ、これも遊び心なくして習い事は続かない。これで由!?終われば先生を交えてティータイム。カフェが待っている!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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