2016年9月24日土曜日

ハードスケジュール

 一昨日、元の職場の同僚から電話がある。当番日でない日に絵を見てくれたという。本来ならば今日の予定だったらしい。今日は日本画展の最終日。だが、発表会と重なり、絵の方へは身動きできない。その旨、電話で話すと「どこで?」と聞かれる。「それは言えない」「聞きに来る人が少ないから…」と告げると同僚曰く「その日本語はおかしい?」。確かにこれは変。どこであるかも言わずに、来る人がいないから…とは。言わないから聞きに来なくて当然。こういう言い方、聞かれる度に話している。日本語の使い方、気を付けよう。

 それにしても今週はハードなスケジュール。起きると夢ばっかり見ていた。4時間の日本画展受付当番の拘束時間は疲れる。それでも教室の先生は朝早くから会場に来られて、いろんな方々への応対を一日中されている。それは5日間の会期中、続く。もう立派、としか言いようがない。

 遅いお昼を済ませてお寺へ急ぐ。塔婆を受け取りに行くとお上人と奥様を目にする。ここは勇気を出して来年の春のお彼岸から塔婆を2本から1本への変更をお願いする。その際、母の7回忌の話になる。その場で妹と姉に電話して予定の有無を尋ねる。妹と話すのは久しぶり。痩せ気味の妹は少し太ってきたと喜んで話す。ともあれ、来年の2月にお寺で7回忌を行うことになった。

 持って帰った塔婆2本。本来ならばお墓へ持参すべきところ。今朝は暑くなりそうなのでお墓参りは明日に引き伸ばし。明日で一連の行事が終わる。今夜と明日はそれぞれの打ち上げがある。もうひと踏ん張り元気を出して…。その前にフルート、頑張って吹こう!

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