2016年9月14日水曜日

「結局、理想の生き方はない」

 今朝の地元紙「文化欄」は「いま解き『細雪』」。谷崎潤一郎の『細雪』は「女性の生き方 多様な姿 美化せず愛す」と小見出しにある。この本、読んだかどうか覚えていない。今から読み返すのも面白そうだ。芦屋市の谷崎潤一郎記念館副館長のたつみ都志によるとこの文の結びは「結局、理想の生き方はない」。「どんな選択をしても、それゆえの悩みを抱える点が、現代の女性たちにも通じる」という。

 そうかもしれない。これを裏返せばどんな生き方でもこれが自分の理想だ!そう思うほうが賢いかもしれない!

 年を経るにつれてその思いは深まっていく。どの人も2つの道は選べない。それならば、今の生き方を理想としてより良く、より楽しく生きる!これでいい!

 今朝は他にもエッセイストの岸本葉子の言葉がある。その中で「虚空」が好きだという。虚空菩薩の虚空!?改めて辞書を調べると「何もない空間」「大空」…とある。地平線に広がる大空。モロッコをバスで移動中、車内から見た空。住んでいる町では到底見られないほどの大きな空だった。もう、ずっと真っ青な空を写真に撮っていた。これも「虚空」!?

 出歩く日が多い。今日は特に予定がない。ホッとする瞬間になる。

 昨日のフルートのレッスン。本番当日まであとピアノ合わせだけと思ったら来週もレッスンしてくださる。有難い!涼しくなってきた。そろそろ気合を入れてフルート、練習しよう!

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