昨日は今年のフルート習い初め。ソノリテの後、先生が読まれるフルートメーカーの機関誌には”D3”や”D”の文字が並ぶ。”D”は”レ”と気づくが”D3”はわからない。一般のフルートは3オクターブの音が出る。記号につく数字はオクターブで3は一番高いオクターブを表す。さらう途中、面白いモノで吹いてみる。まるで風車のようなもの。しかし、いくら吹いても目指す箇所の風車?は回らない。いつも回るのは同じトコ。これは吹く練習になりそう。早速手に入れる手配をする。
レッスン後、街中の画材屋に立ち寄る。サムウオールに描いた絵の額購入に出かける。サムウオールはA4よりも小さい。しかし、額を購入すると重たすぎる。楽器は持つは、額は持つは、で荷が重すぎてデパートで遊んで帰れない。ましてや、購入前に以前絵の人たちと出かけた三越前のホテル内のレストランで一人ランチ。時刻も1時半のため、レストラン内は数人の客。そのほとんどはサラリーマン。食べ過ぎた感じで歩き始める。額購入後はデパート内を見て回る勢いなし。携帯万歩計は8千歩近くだった。
それにしても額の価格が高すぎる。習い始めの小さな絵。それなのに額は絵よりも偉そうな顔をしている。もう安いので…と思ってもそこは専門の画材屋。有無を言わせず買う羽目になる。即売会で1,2万円の絵の価格はもしかして額代!?朝からぼやかず、今日も元気で!
なお余談としてD3とDは3オクターブの高低はあっても同じように吹く。これ、結構大変!もちろん、他の音も同じコト。
0 件のコメント:
コメントを投稿