2016年1月6日水曜日

「描いた夢は必ず絵になる」

 泳いでプールを出ると外は雨。フード付きの服と帽子を雨合羽代わりにして家路を急ぐ。しかし、雨の中の自転車は危ない。家に着くと雨水がしたたり落ちる。昨日のプールは、泳ぐ人が多かった。浅いプールに移動すると珍しく親子ずれが2組いる。懸命に我が子に教えている姿を目にするとその場では泳げない。

 利用しているプールはスポーツセンターでない。そのため、3コースと一般のプールよりも半分くらいの広さしかない。しかし、長さは25メートルと一般のサイズ。泳いだ後はクールダウン代わりに素潜りで泳ぐ。何と昨日は20メートル潜れた。もう少し頑張れば素潜りで25メートルに届きそう。

 プールの天井は天然光を利用している。そのため、お天気の悪い日はプール内は暗い。プールサイドのある片側にだけ数か所ライトが付く。人は多いし暗い。怪我をしては大変と思い、昨日は700メートルで泳ぎを止める。

 帰宅後、テレビ欄を見ると欽ちゃんが出る番組がある。「知恵泉」で昨夜のテーマは「夢に向かって進む秘訣」。南極大陸に日本人で初めて挑んだ白瀬 矗(しらせ のぶ)を取り上げる。欽ちゃん曰く「夢は叫んでいると誰か支えてくれる人が出てくる」。そして「描いた夢は必ず絵になる」。白瀬は南極大陸の南極点到達は断念する。だが、その一部に「大和雪原」と命名して日本の国旗を立てた。南極観測船「しらせ」はこの人の名からついている。番組最後は「夢・勇気・希望」を持てば「描いた夢は必ず絵になる」との結論。また、夢は大きければ大きいほど叶うそうだ。

 今さら「夢」を語るのは変!?それでもやっぱり夢は持ち続けたい。そして、欽ちゃんのいうように「夢は叫んでいると誰か支えてくれる人が出てくる」はそう思う。今日も元気を出そう!

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