初詣で元気を充電。新たな年が始まった。昨日のネットには伊集院静の「志を持ち一生懸命な若い人に期待」とのインタヴューがある。この人の言葉には元気が出る何かが備わっている。もうしっかり「若い人」ではないけれど「死ぬまで若者でいたい」は切に願うこと。以下は伊集院の文章の抜粋。
「死ぬまで若者でいたい。どんな年齢になっても、体の中にみずみずしい力を備えていないとだめ。いい文章はみずみずしい文章が1番。枯れるとか、枯淡とかいうのはだめなんだ。年齢ではなく、みずみずしい考えができる人が若いと思う。若い人がうらやましいとは思わないけれど、期待している。特に志を持って一生懸命、上を向いている若い人は」。
お正月も3日となると年賀状も出そろった感じがする。それに交じって封書が届く。今年20周年を迎える某会の総会案内状だった。この会に入って丸2年。旅の会ではない。しかし、この間、会から3度ほど海外に出かけた。この年末年始、今回の旅の紀行文と取り組み、何とか出来上がる。今年も伊集院の言葉を見倣って元気を出して頑張ろう。さあ、行動開始!
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