DIAMANTES

27日のNHKのスポーツハイライト。ラグビーのワールドカップのアフリカと日本の戦いの模様を映し出す。2日後に控えた表情がさえない選手たち。女性メンタルコーチのアドバイスが素晴らしい。コーチは選手たちに話す。試合に出られるのは選ばれたものの「特権」だと。そう話して試合に出る選手たちを励ます。元気をなくすのでなくナニゴトもポジティブに捉えるようにと…。すべては「意識」の問題らしい。

この話題とフルートを人前で吹くのとでは同じ土俵ではない。しかし、この話を聞いて「特権」が気になってくる。何でもなれないことをしようとすればプレッシャーになる。このプレッシャーこそが「特権」！？そう思えば自分では例え不可能でもヒトから言われることはやってみる価値はありそう。

昨日の夕方のFM。何と元気の出る曲。思わずネットで調べると歌っているのはDIAMANTES。本当に素晴らしい歌声！

年末になってのマイブームは清原和博のブログ。今朝も涙を流しながら見てしまった。アルツハイマーで施設にいる母を見舞う記事。どんな状態であれ、やっぱり親は親。たとえ我が子がわからなくても生きていればこそ会うことができる。今日も母親を見舞うとブログにある。現役時代の活躍を知らなくてもこの人を応援したくなるオーラが漂うブログ。いつの日か、再度這い上がってくる人だろう。ブログの読者も日に日に増えている。

今年も残り少なくなった。泣いたり笑ったりして楽しく過ごしたこの一年。来年もこのままの状態が続くようにと願って新たな年を迎えよう。そして、佳い年にしましょう！

♪橋♪ モンポウ作曲

動画は今朝のFMから。モンポウ作曲の♪橋♪は初めて聞く。落ち着いて聞けそう。

先日チビたちに早くもお年玉を渡した。渡す前、姪は硬貨一枚でという。とっさに頭に浮かんだのが外国旅行で余って持ち帰った外国の紙幣と硬貨。大人の両手で持ちきれないくらいの量がある。それをチビに見せると大喜びする。外国へ行く度、空港に備えてある箱に入れればよかったのに、と悔やんでいた。ところが、幸いにもこのコインを一番小さい男児が喜んでくれた。

国が崩壊したソ連時代のルーブル硬貨。これは持ち出し禁止のところを隠して持ち帰った。今では手に入らないだろう。今となっては無用となった中国の兌換紙幣もある。他にもユーロになる前のヨーロッパ各国の独自のコインなどがある。旅行を再開した5年前からの貨幣はまだ使用できそう。これは渡さずに持っている。

お金といえばいつも見ている見知らぬ若者がツイートしている。ここに記そう。

死に際にやればよかったと思いそうな事をしてるときが、よい時間だ。死に際に、お金が欲しいとは思わないはずで、きっと、あそこに旅行行っときゃ良かったとか、あの人ともっと話したいとか、会いたいとかだと思う by week26
https://twitter.com/Copy__writing （参照）
本当にそう思う。旅と友は大事。今年は外へよく出た。そしていろんな人たちと出会って楽しい時を共有した。来る年も今年と同様、元気を出して外に出よう！

話は変わって昨日の演奏会。自分にとっていい悪いの演奏会の区別がある。昨日は行く前から気が重かった。席に座っていても居心地が良くない。これは体に悪い。前半を聞いてすぐに外に出る。外の空気を吸うと生き返った気がする。無理して嫌なところにいることもない。ナニゴトも自分の心に正直に…。目の前にある図書館に入ると日本画の本のコーナーに行く。いい本があった。それを借りてカフェでしばし休憩。

もうすぐお正月。デパートに入っておいしそうな和菓子を購入。そして昨日借りた本も欲しくなった。年内にもう一度デパートに寄って本の予約をしよう。何もないお正月。少しずつお正月モードになっていく。

ハート形のベンジャミンの葉

ハート形のベンジャミンの葉

姪がチビたちを連れて突然の訪問。先日姉夫婦に姪たちへのクリスマスプレゼントを託けた。昨日はせっかくわが家に来てくれた。少し早いけどお年玉を渡す。一番上のチビは市内の大ホールでダンスに参加するとか。開演までの時間、2人のチビを連れてやってきたようだ。それにしても年に数回程度会うチビたち。どんどん大きくなっていく。

狭い部屋に15年余り陣取っている植木鉢のベンジャミン。チビたちは1枚だけハート形の葉っぱがあるという。よく見ると確かに一枚だけハートの形をしている葉っぱがある。これも突然変異？ともあれ、珍しいので携帯で写す。

昨日は他にも先日、水登麻里子日本画展を見たご本人から絵ハガキが届く。展覧会を見た際はご本人は不在だった。しかし、ご丁寧な文面からその人柄の良さがわかる。

今朝は先ほど、午後に開催されるコンサートのチケットをくれるという電話がある。電話の人はいかれないらしく、代わりに聞くことになった。急遽予定を変更して午後は演奏会へ。これも、まだまだゆっくりするなということだろう。

フォルム

19世紀から20世紀の美術のキーワードはフォルムやフォーマリズムで抽象絵画になっていく。この抽象画はモノから離れて描く。モノから離れて描くのはモノの形を見て描く具象画とは異なる。日本画を習い始めて妙に納得。習い始めの頃からしっかりものを見て、と先生から言われ続けた。http://artscape.jp/artword/index.php/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0　（参照）

今年最後の美術講座というか習い物すべてが昨日で本年最後となる。お昼は先生も含めて皆でしゃれたレストランへ車に分乗して移動。お店に入るとクリスマスの飾りつけもされてクリスマスムード満載のうちに美味しくいただく。新年から新たなメンバーも増えるとか。

ともあれ、いろんな習い事は昨日でお終い。今年新たに始めたことはない。だが、何とか無事に楽しく一年を習い終える。この勢いのまま来年も…と、願って新たな年を迎えよう。それにしても今日から新春の習い初めまでは2週間近くも用のない日が続く。ちょっとした心の隙が怪我や病気の元になる。気を緩めずに…。

昨日は九州のお坊様から今年最後のお寺の機関紙と小冊子が届く。それには日本人の心の遺産としての「お正月」が書いてある。それを読んで新たな気持ちでお正月を迎えよう。と、その前に、何も普段とは変わらないお正月だけど、せめてお部屋にはお花を飾って…。佳い年にしよう！

スーパー開店

プールに入るにも気持ちいい時季とそうでもない時季がある。まだ寒さに震えるほどでもない今の季節が一番プールに入って気持ちがいい。プールの水温や室温は年間を通して一定に保たれている。それでも水に浸かる際の気持ちよさは一定ではない。寒くなるこの時季、水温は外気よりもかなり高い。しかし、真夏は外気が水温より高くなるため水の冷たさの感覚は真夏が勝る。

昨日のプールで最近プールへ通いだした人にそう話すと納得される。ということで寒くなるこの季節のプールは温泉気分で浸れて気持ちいい。昨日も1キロ泳ぐ。この頃、泳ぐ人が女性よりも男性が多くなった。ここでは爺婆の表現は当てはまりそうにない。皆さん、元気はつらつ。

泳ぎ終えると更衣室で2人から「よう泳ぐね」とほめられる。人からほめられるのは何歳になっても嬉しい。嬉しそうにしていると「そうよね、もうこの年になると褒められることはないよね」との言葉もある。そう話した人は「子育てもほめながら育てんといけんかった！」と反省の弁。とはいっても元気にプールに来ている人だから、きっとうまく子育てをされただろう。

プール近くに新たなスーパーが3日前に開店。場所がわからず通る人に聞くとなんとプールの建物の裏口にある。体が冷えないようにしてお店に入ると人がいっぱい。クリスマスイブの昨日。チキンの前は人だかり。人に流されて思わずチキンを購入。これからプールの帰りにはこの新しいスーパーに入るのが楽しみとなりそう。

今朝はこれから西条へ。今年の美術講座の習い納め。今日も一日元気で！

「自分の中にいろいろな引出しをつくる」、

降り続いた雨も上がり、暖かい朝を迎える。特別な用がない雨の日、自転車にも乗れず行動範囲が制限される。一日に一度は家から出るようにしている。雨の中、傘をさして近くのスーパーとその隣にある図書館に行く。皆、思うことが同じなのか、来館者は多い。しかし、途中からこの雰囲気に耐えられず、すぐに図書館を後にする。館内にいた間、ぱらっとめくった『婦人公論』。同世代を生きている中尾ミエのインタヴュー記事がある。

違反とは知っていながら携帯で記事の一部を写真に収める。以下がその記事。世間では高齢者の万引きや老後破産の話題を取り上げる。ちゃんと生きていれば何とかなりそうとの思いがある。しかし、そうとも言い切れないのだろうか。ともあれ、中尾の記事を読むとうまく言い表しており、妙に納得。

この中の「老後の備え」＝お金じゃない、はそう思う。「自分の中にいろいろな引出しをつくる」、はとくに大事。これも一つの道でなく逃げ道というか生きていく上でのう回路かもしれない。それはいつか自分に跳ね返る。

そのためか、中尾もいろんなことに興味を示してやっている。書道、水彩画、水泳…、と。他にもアパート経営もあるらしい。確実なことは誰もわからない。ただ思うのはじっとしていては何も始まらないということ。

今日はお天気もいい！お昼から泳ぎに行こう！もしかして今年の泳ぎおさめになるかも…。今日も元気で！

パソコンのトラブル

パソコンを起動後、マウスのポイントがそのままになり動きがない。しまった！と思い、以前メーカーに教えてもらったやり方を試す。だが、駄目。元来が性急すぎる性格のため、何かあってもじっと待つことをしない。駄目じゃ、と思ってメーカーに電話する。自動音声に従って待つこと10分間。やっと担当者が電話に出る。

言われるままにパソコンの電源を抜き、後ろの電池を90秒放電する。同じく駄目。次は5秒の電源長押しでカーソルのF2を連打。この連打、に戸惑う。連打していると画面が変わる。更新し始める。

そうよ、以前にもこういうことを教えてもらった、と思ってすぐにメモする。

更新の時にじっとパソコンの起動を待たないという悪い癖が出るのがいけん、と気づく。とりあえず今日のことを忘れないようにメモする。どういってもメーカー直に買って自分で設定。そして迷えば今朝のように電話でのやり取りでなんとか問題もクリア。我ながらよくやってるよとまたまた自画自賛。

年内の習い事も明後日の講座で終わりとなる。年末から年始にかけて特別な用がない。この間に、マレーシアの旅の紀行を書く予定。それなのにパソコンが言う事を聞かなくては何もできない。どうかそれが終わるまでパソコンの機嫌が悪くならないようにと祈る気持ち。

ともあれ、パソコンは何とか無事だった。今日も元気で！

デパートで…

年の瀬も迫ってきた。それにしては異常に暖かすぎる。年内最後のフルートのレッスンを終えてただいま帰宅。今年最後の電気の使用量が郵便受けに入っている。何と昨年のこの時期よりも55kwhも少ない。金額にしていくらになるのか、それはわからない。ともあれ、電気料金までこの暖かさで安くなる。

昨日までクリスマス会の曲の練習に明け暮れ、さらっていた曲が疎かになる。年末から新年にかけて再度Tchaikovskyの曲の練習が始まる。人前でフルートを吹くと思うと練習量が増えてくる。そして失敗しないようにとの気持ちも出て来て練習中から真剣になる。これもいいプレッシャー。たまにはこういうことがあってもいかもしれない。度胸もついてくる。

今日はいつもの時刻と違って早めのレッスン。レッスン後、歩いて街中のデパートに向かう。昨日合唱の人からもらったジュディ・オングの木版画展を見る。その前にデパート内のレストランでお昼を食べる。周りを見るとリタイア組の爺婆ばかり。というかほとんどは婆。その中にこの婆も一人いる。

食事後、展覧会会場に入ると先ほどのレストランよりもさらに爺婆ばかり。レストランはお昼どきのサラリーマンがいた…。高齢化社会到来を実感する。展覧会を見た後は再度歩いて広島駅に向かう。さすがに駅は現役のサラリーマンにあふれて活気がある。こうじゃないといけんよ、と思いながらカフェに入る。ところがまたも爺婆ばかり。なんじゃこりゃ？と思わず声が出そう。

君たちの一生は競争だ、と言われ続けて育ってきた。確かに…。爺婆になっても一番多い世代。死ぬまで競争、とは。爺婆ばかりの渦中にいて今や、自分だけは違うとは言えない。これからの競争は人との競争でなく自分の体との競争になる。せめてもの救いはまだ元気じゃ、と思えること。これから先、ますます婆になっていく。どんなになっても活きのいい婆でありたい！あくまで気持ちは若く！

ペンション・ライフ

合唱のクリスマス会、楽しいうちに終わった。クリスマス・ツリーなどで飾った部屋。それぞれの前には誰彼となく持ち寄ったお菓子や果物に飲み物が並んでクリスマス・ムード一色となる。決して若いとはいいがたい人たち。しかし、皆、童心にかえってクリスマス気分を充分堪能されたのでは…。クリスマスの歌の合間に吹いたヘンデルの♪私を泣かせてください♪。何十回、何百回と練習した甲斐があったのか、今日が一番よく吹けた。フルートの他にもきれいなソプラノのソロ、フラダンス、フォークダンスも披露される。そして究極は皆でのフォークダンス。クリスマス会の終わりは会場を利用している館長のサンタさんの来場で場が盛り上がる。

今年の合唱は今日でお終い。また新たな気分で来年も歌おう。

クリスマスと言えば会員になっている広響から今年もクリスマス・カードが届く。今回はコンサートマスターのヴァイオリン奏者。それには「いつも広響を応援していただきありがとうございます」の英語でのメッセージが書いてある。

更に英語と言えばクリスマス会の後のお昼を食べながら出た言葉、「ペンション・ライフ」がある。なんとこの言葉、「年金生活」の意味とか。ペンションは普通には西洋民宿の感覚でいた。これを早速ネットで検索。それには「Pension」とは元来、「年金」の意味であり、退職後に年金生活をする高齢者夫婦が自宅で空き部屋を利用して、賄い付き（食事付き）の学生等向けの下宿または旅行者を廉価で泊める宿泊施設を運営したことに基づく。」とある。

ペンション・ライフが年金生活とは英会話を習っている人から聞いて知る。この響き、年金生活者の貧乏さがなく、なぜか金持ちになった気がしてくる。これから人と話すときはペンション・ライフとしゃれてみる！？

ともあれ、楽しいクリスマス会は終わった。これから明日のフルートのレッスン曲の練習が待っている。もうちょっとだけ、これからフルートの練習、頑張ろう！

今年も慌ただしく過ぎていく

今朝は姉からの電話で起こされる。というよりも起きるのが遅すぎる。昨日の日本画教室。先日、本画用にともみ紙を2点作る。一つは木製パネルでもう一つはベニヤ板に仮に貼ったもみ紙。こういう言い方でなくちゃんとした言葉があるはず。しかし、その表現方法がわからない。ともあれ、本画にする前の描く用紙が2枚ある。その1枚には色づく葉っぱの絵。もう1枚は日本画を習い始めたころにデッサンした枝付きの柿の実。

先日、この2枚を本画用にトレースする。ところがもみ紙へのトレースを見ると何が描いてあるのか見えにくい。このままで本画に作成するには荷が重すぎる。先生に相談して、もみ紙にトレースして見えにくい箇所を鉛筆でなぞっていく。それでも見えにくい。昨日の3時間の教室でなんとか見えるようになる。そして新年からこれを本画に仕上げる予定。

視力の良くないモノが見えにくい作業をするのは本当に大変。草臥れたのだろう。今朝の起床が遅くなる。

先ほど姉夫婦とお墓に参る。年末になった。家で作ったのだろうか、たくさんの野菜など持ってきてくれる。そして道中、つきたてのお餅を買ったらしく、それももらう。このお返しは姉の子供たちへのクリスマスプレゼントとお年玉にとってかわる。皆、元気で年を越せそう。

今日は一日フルートの練習、練習。明日の合唱のクリスマス会で吹く曲の練習が待っている。うまく吹けるようにと祈りながら、練習開始！頑張れ！こうして今年も慌ただしく過ぎていく。

ブログetc.

早くも水仙が咲いていた

昨夜のBS朝日。「流転の王妃・最後の皇弟」が一挙に5時間放映される。途中から最後までの2時間ほど見る。以前、『流転の子　最後の皇女・愛新覚羅嫮生』を読み、それをブログに投稿。名もない我ブログであっても昨夜のこのブログの閲覧数がいつもと比べて異常に多い。年に数回こういうことがある。テレビの影響力を感じる。

ブログといえば最近、清原和博が開設したブログを見ている。この人が野球で活躍していたころのことは全く知らない。とはいっても有名な人であるし、いろいろと世間をおさがわせた人でもある。しかし、ブログを見る限り、とてもいい人にしか思えない。何とかもう一度野球関連で活躍する機会を得てほしいと応援したくなる。

昨日は母の月命日。お昼前には暖かくなり、お墓に参る。途中、違う道を通ると段々畑がある。キョロキョロ見ながら歩いていると早くも水仙が咲いている。思わず携帯で写す。ちょっとだけ山道を歩けばまだまだこういう光景を目にすることもできる。

 

以下は清原和博のブログから。これを読んで涙が止まらなくなる。優しい人にしか思えない。文とともに母親と写った写真と元気なころに書かれたと思われる息子を励ます文もある。これは清原和博のブログで！有名、無名であれ、どんな人も母の愛にはかなわない！

http://ameblo.jp/kazuhiro-kiyohara/entry-12107200349.html

 

 お母さん

2015-12-17 08:15:25

テーマ：

ブログ

お母さんは

西武時代に

1人暮らしを始めた時

いつも

東京のご飯はまずいやろ

と、両手にいっぱいに

大阪の食材を持って東京まで

ご飯を作りに来てくれました😭

試合で死球で腕が倍位に

腫れて帰ると、

あのピッチャーの名前は誰や

今度、ぶつけられたら

腕をへし折ッタレ‼️

激怒してました😅

その母の姿を見て

自分の怒りがおさまりました😭

１０年位前に

両親をハワイに連れて行きました

今は、介護施設に入院しています

アルツハイマーや難病と

戦っています

僕が離婚したことも

忘れてしまっています

母は僕が会いに行く度に

ごめんなぁ

和博

お母さんの料理を食べさせたいけど

ごめんなぁ

僕の方こそ

お母さん

孫の顔も自由に見せてあげれなくなって

１５歳で家を出てから

心配かけてごめんなさい

もう直ぐ

岸和田に帰るから。

フルート忘年会第2弾！

今日は最高気温10度、最低気温2度。冷たい朝を迎える。昨夜はフルート忘年会第2弾。フルートを習い始め頃の20余年前、皆若かった。先生も当然若かった。レッスン後、毎週のように食事に出かけていた。それも今よりもその頃の方が金銭的にも高い、バブルの頃だった。

昨夜はその当時と同じ感覚で4人での忘年会。一昨日の夜に続いてのイタリアン。お店も場所も異なる。同じ街中のレストランといっても少しど真ん中を外れる。2つのレストラン、比べる方が変かもしれない。しかし、その違いは大きい。本格的なイタリアン。安くておいしくて、そして飲んで食べてと話も弾む。久々のワイン、美味だった。4人で勢いづいて新年のフルート定例会は以前出掛けたふぐのフルコースに決定。もちろん先生も参加。ちょっぴり贅沢な新年の楽しみとなった。

昨夜の忘年会、尾道に帰る人と話しているとなんと昨夜はお誕生日とか。早く知っていれば乾杯の時にお祝いもできたのに残念。2，3日もすると先生ともう一人も同じ日の誕生日。誕生日の人が全費用を…とのお言葉。それはあまりにも申し訳ない。しかし、その人からごちそうになる。有難い！

今日は母の月命日。今朝はあまりにも冷たい。もうちょっと暖かくなったらお墓に参ろう。


ひろしまドリミネーション

「会うべく人と出会う」

カープの守護神　中崎投手
http://pict-dd.cocolog-nifty.com/carp/2015/12/post-dc74.html

最高気温8度、最低気温5度で今日は昨日とは打って変わって寒い一日となりそう。暖かかった昨日は気持ちまで温かった。夜にあるフルート忘年会に行く前にそごうで開催中の渡辺怜子さんの個展に立ち寄る。会った瞬間、先ほどまで共通の知り合いが個展に来られたとのこと。展示品を見る前に早くも話が弾む。

渡辺さんとは20年くらい前に下関で行われた立花隆の講演会の帰りの新幹線で知り合った。互いに同じ袋をもっていたため話が弾む。それから間もなくして山小屋の話が出る。昨日の知り合いの方たちとはその山小屋の友だちとか。山小屋というかログハウスは若いころから憧れがあった。しかし、山小屋の話に誘われた時、今ほど自由に動ける環境になく、また車も運転できなかった。その話に加わるのをあきらめた経緯がある。

それからの昨日の出来事。もうびっくり仰天。ところが、渡辺さんの知り合いである人たちとは山小屋でなく某会で行く海外旅行で知り合いになった。人は「会うべく人と出会う」、と聞いたことがある。これは本当！この近年の海外旅行のうち3度ほど先の人たちと一緒に出掛けている。そして親切にしていただく。感謝！

昨日の作品展は日常の生活に便利なものだった。その中の一つの器を購入。

なお、渡辺怜子さんの作陶展は下記のとおり。

会期　2015年12月14日（月）～21日（月）
会場　そごう広島本館8階美術画廊

作品を見た後はフルートの忘年会に移動。本通り近くのイタリアン・レストラン。習っている大半の人はフルートの先生とも長いお付き合い。先生が作成された今年のフルート発表会のDVDとCDには第26回とある。長い人はそれよりも前からだから30年近く習っているのだろう。ほとんどの人が20年前後とどの人も先生との付き合いは長い。また頂いたDVDとCDはますます立派なものになっている。その中身に伴うようにフルート、頑張ろう。それにしても感謝！

楽しかった忘年会。ちょっとした手違いがあり一人参加できない人がいた。その人は尾道からレッスンに通われている。明日の夜、再度、有志が集まってフルートの忘年会開催が決まる。まあ、楽しいことは何度でもOK。

今日も元気で楽しく！

契約更改！

落葉が舞い落ちる川岸

 

大幅アップで良かった！

ぱっとしないお天気が続く。それにしてもこの時季にしては暖かすぎる。フルートのレッスンを終えて小雨の中、歩いて駅に向かう。川沿いの道は雨のせいか誰も歩いていない。落葉を眺めながらのんびりと歩くこと20分余り。駅前のデパートに入ると蒸し暑く感じる。

昨日はクリスマス会の曲を中心にさらっていただく。一か所、メトロノームと合わせて吹くと合わないところがあった。先生にピアノ伴奏をつけてもらって吹くと何とか大丈夫。それでも心配。フルートの先生に弾いてもらったピアノ伴奏をボイスレコーダに録音。これで家でも合わせることができる。本当にありがたい！クリスマス会まではこの曲に集中するしかない。

話は変わってカープの選手の契約更改。昨日は中崎投手の出番。大幅に上がって本当に良かった！もっと上げても…との球団の記事。じゃ、上げてあげれば…と思ったりする。それにしても新聞記事の写真、かわいすぎる！携帯で記事を写したので今一歩写りが悪くなった。でも、かわいい！

昨夜は東京の姪と話す。台湾へ仲間と一緒に友だちのお見舞いをしてきたとのメールが入る。その後の電話での話。年収など「内緒ね」、と言って教えてくれる。何度も海外に出かけるコトもわかってくる。

今夜はフルートの忘年会。今日も元気で楽しく！

遅い起床

プールで泳いだ翌日はよく眠る。ましてや今朝は雨。よく眠るものがさらによく眠る。起きたのは8時過ぎ。9時間以上眠っている。これからフルートのレッスンへGO~。その前にちょっとフルートの練習。さあ、遅い行動開始！今日も元気で！

「反切」

30分間、限定でお披露目された石山寺一切経

家の前は区役所やJR駅に行く道で2，3車線の大通りになっている。市に合併される前は今ほど広い道でなかった。向かい側の家は軒並み立ち退きになり大通りとなる。道が広くなれば交通量も増え、街も栄える。小さな商店はなくなってもドラッグストア、コンビニ、賃貸住宅など増え続ける。今朝もゴミを出しに外へ出ると家の向かいのドラッグストア横の駐車場に重機が入る。朝から工事の音でうるさい。だが、何が建つのか楽しみでもある。

気を取り直して昨日の講演会。「日本と中国：文化と外交の歴史を考える」と題された講演を聞きに行く。市と大学の図書館の連携で開催される。数年前から市の図書館であっても大学や県の図書館の蔵書も借りられるようになった。これはいいこと。とはいっても市の図書館で大学の蔵書を借りたことはない。昨日の話を聞いてエッセイばかりでなく、もうちょっと他の本も読もうという気になる。

2人の先生方のお話を聞いて頭が研ぎ澄まされる気がする。学部でいえば教育学部と法学部の先生で、「書写一切経から版本一切経へ～」と「日中両国における戦後の外交関係と現代」がそれぞれの演題。一切経のキーワード、初めて知る。と言うか話に出てくる言葉は何もかも初めて聞くことばかり。

石山寺一切経は日本に200あり、うち5巻を広島大学が所有。大学の金庫に収められているこのうちの2巻を講演後、お披露目される。写真はいけないとのこと。それをお願いして遠くから写す。この中に書かれている「反切」。これも初めて聞く言葉。参加者の一人の質問からこの話になる。書かれた文字の3番目に「反」がある。今の中国語の四声とも違うらしい。これは後で調べよう。

講演中は静かに聞いていた人たちも、講演後のこのお披露目では話も盛り上がる。こういうことに関するお話をもっと聞きたいと思った。

日中関係に関するお話。今、日本と中国は厳しい関係にある。それを踏まえてわかりやすく丁寧に話してくださる。書くことが多すぎてアップできそうにない。日中関係は多くの先人の努力、協調と停滞の歴史、大局的な視点、でこれからも向き合う！？

忙しく過ぎたこの1週間、今週も忙しくなりそう。泣いても笑っても今年も残すところ、わずかとなった。ともあれ、今年も元気で楽しく過ごした。来年もこの勢いで…。

「風の声を聞く」

日本画教室の人たちと三越近くのホテルでランチ。午後からの教室なので食事を共にする機会も少ない。美味しいモノをいただきながら和気あいあいと話も弾む。入院などで参加できない人もいる。美味しいものをいただけるのも元気が一番！皆の意見は一致する。

三越で開催中の「風の声を聞く」倉島重友日本画展。日本画の先生に教えてもらって午後のギャラリートークを聞く。新聞記事を見てこの人の絵に惹かれる。その矢先の昨日の講演会。目の前で画家ご自身から話を聞くことができた。作品の金額をブログにアップするのは気が引ける。そうはいっても日本画では第一人者。一千万円前後もする。

我が日本画の先生曰く、「海外に行くのをやめて買えば…」。いえいえたとえ海外を止めても到底無理なお話。これからも地味に海外に行く予定。

それにしてもどの作品も素晴らしいの一言。合歓の花の作品では「象潟や雨に西施が合歓の花　（きさがたやあめにせいしがねぶのはな）」の芭蕉の句をあげて絵の話をされる。どの作品も緻密に描かれている。いただいたポストカードのタイトルは「白い森」8号。昨年出かけた八ヶ岳を彷彿させる。長野県の出身らしく、戸隠高原などに咲く水芭蕉の絵もある。そして秋の風景画もあった。誰彼となく次は秋の八ヶ岳に、との話も出る。

講演の最後に話されたのは画家ご本人の技法。それは「箔」の使用にあるとか。まだこの域に達していないのでよくわからない。参加者は熱心に画家とお話しされていた。しかし、その域に達せず、残念！

今日も午後から講演会に出かける。絵の展覧会、音楽会に続いて人の話を聞く講演会も大好き！さてさて今日のお話は如何に！？今日も元気で楽しく！

「青騎士」

暖かい日が続いている。わが家の紅葉、やっと色づく。そう思った矢先の雨ですぐに散りゆく。今年は例年になく遅くまで紅葉が楽しめそう。

昨日の美術講座はガンディスキー。「青騎士」を率いて抽象絵画の創始者となっていく過程を学ぶ。この抽象絵画、まったくわからない。絵を習っていても、多分これからも具象画に関心が向きそう。まあ、わからないなりに話を聞いていればいいかと思ったりする。

今日はこれから日本画教室ならぬ、日本画教室の人たちと場所をかえて講演会に出かける。その前に某ホテルで皆でランチをいただく。この連絡を一昨日、日本画の先生から電話で受ける。ところが歯を磨いていて慌ててしまい、申し訳ない返答をする。

音楽は日本的なものよりも西洋音楽が好き。これはフルートを習っているせいかもしれない。しかし、絵画は西洋的な油絵よりも日本画がいい。これも日本画を習っている贔屓目かもしれない。とはいってもコテコテの日本文化は関心がない。多分、日本画も知らないから面白いのかもしれない。

ともあれ、今日の講演会、楽しみ！今日も元気で楽しく！

クリスマス・コンサート

この季節、師走とクリスマスで街は賑わいをみせる。若者のツイッター上ではボーナスの話題もチラホラ。すっかりボーナスとも疎遠となってしまった。何もない毎日だけど音楽だけでその雰囲気を味わう。昨夜もそうだった。それにしても人の親切に感激してしまった！

昨夜は結婚式用の教会でのクリスマス・コンサート。日中ならばどういうこともない街。ところが暗くなって出掛けるため、バスの乗り場を探すことから始める。行先OK？と尋ねると言葉が不自由な女子高校生だった。隣の見知らぬ人が代わりに教えてくれる。

教会近くの最寄りのバス停で降車。ところがどちらへ行くのかわからず、歩いていたスマホ片手の若い女性に声をかける。教会の名を告げると指さして教えてくれる。ところが周りを見てもかわった建物はない。その女性、一緒に歩いて教えてくれようとする。ところが自分の説明が悪い、と説明不足を嘆きだす。ついには教会まで連れて行ってくれるという。

雨降りの中、これほど親切な人がいるだろうか。感激してしまった！ところが教会についても入り口がわからず。ぐるっと一周すると明るい場所があった。それを見てホッとする。

さてコンサート。オルガン、ピアノ、ヴァイオリン、ボーカルでの演奏会。なじみのある曲が多い。しっかりとクリスマスの雰囲気を味わう。

帰りはチケットをもらった知人について駅まで歩いて帰る。その道中もどこらあたりを歩いているのかさっぱりわからず。途中、駅前に建設中の建物の明かりで駅近くとわかる。

楽しいコンサート、Danke schön! それにしても昨夜出会ったどの人も皆、親切。感動してしまった！謝謝！

特訓！

昨日のフルートのレッスン、特訓を受ける。ヘンデル作曲の♪私を泣かせてください♪。この曲をコーラスのクリスマス会で吹くことにした。吹くからにはちゃんと吹きたい。その日までは10日余りあり、フルートのレッスンは2回受講可能。レッスン前にまずそのことを先生に報告する。先生は素早く対応してくださる。

以前に先生からいただいたこの楽譜でさっそく吹いてみる。それと並行して動画からレコーダに録音したものも聞いていただく。なんと動画の音は楽譜よりも1オクターブ高いとか。楽譜のまま吹くと同じ曲でも音色の違いがあるらしい。そこで先生はその場で移調した楽譜を作成してくださる。すべてはIT機器に強い先生のこと。これを簡単にできる人は少ないはず。ありがたい！

新たな楽譜はオクターブあげたものではない。元の楽譜よりもキーを高くしてある。そうすると音色も綺麗に聞こえる。ところが出だしの音が真ん中のミ。このミの音、綺麗な音で吹くのは難しい！そこを先生は考慮してくださり、特訓が始まる。

ちょっと油断すると音もいい音にならない。管楽器は楽器だけでなく、身体すべてが楽器になる。お腹から、姿勢から、息継ぎから…。ちょっと気を抜けば何かが疎かになる。頑張って練習するしかない。

それにしても今回もまた何から何までフルートの先生のお世話になる。ほんとうにありがたい！特に持っている楽譜と動画が違うところがある。それも素早い判断で動画と同じ楽譜に作成してくださった。ほんとうに感謝！新たな楽譜のピアノ譜を昨夜、ピアノの先生に郵送。それにしてもピアノ合わせの暇もない。ぶっつけ本番、大丈夫！？

ここで余談。フルートの先生は市内電車がクリスマス電車となり、それに乗車してフルートを演奏されるとか。乗車する人も抽選に当たった人たちに違いない。きっと楽しいクリスマスの思い出となるだろう！

「きっと大丈夫！」

黒田投手、「来年もやります」。号外も出てカープファンは大喜び。ファンのツイッター上にも嬉しい情報が飛び交う。よかった！
　
昨日のネットに「ピッチャーは一人じゃない　プロが帽子の裏に書く自分へのメッセージとは」とあり、「広島の前田健太は『人生楽笑』（じんせいらくしょう）。知人の歌手が好きな言葉のようで、つらいときもこの文字を見て、乗り越える。」とか。大好きな野球を楽しく！の意が込められているらしい。マエケンのブログにアップされたオリックスの西投手。個人的に今注目している選手。「オリックスの西勇輝投手は『きっと大丈夫』。マウンドで自分に言い聞かせるようにつぶやく言葉。」とある。

もしも自分が投手ならばどう書くだろう？若いころ、取り越し苦労の性格だった。ここは西投手の真似をして「きっと大丈夫！」、これがいい！そう思うとナニゴトもいいことになりそう！

今日もいいお天気。昨日も小春日和だった。午後はプールへ出かけて1キロ泳ぐ。水中歩行の人と話すとやり始めて1か月らしい。週3日、プールに来るという。こういう人を見ていつまで続く？と思ってしまう。人のことだからどうでもいいけど気負いすぎると長続きはしない。いろんな人を見てそう思う。ナニゴトも細く長く。

今日はこれからフルートのレッスンへ。今日も元気で！

7人の若鯉入団！

7人の若鯉がカープに入団した。18歳から24歳までと年齢差はある。しかし、どの選手もしっかりした顔つきでやる気満々に見える。見ていて本当に頼もしい！それにしても、どの選手もいかにもスポーツマン、といったごっつい顔の人がいない。これはお相撲さんも同じこと。ところがひとたび試合になれば厳めしい顔つきになる。そのギャップが大きいければ大きいほど強い選手かもしれない。
 
新人選手は黒田選手やマエケンを目標にすると口にする。だがその2人のうち1名はカープを離れてアメリカへ。もう1人は今日中にもその去就が注目される。さてさて…。今年の新入団選手、大きく羽ばたいて欲しい！

今日も小春日和のお天気。身体が春と間違えるのかよく眠る。おかげで起床が遅い。フルートのレッスンが明日に延期。今日は急きょ午後から泳ぎに行こう！今日も元気で！

動画をアップ

クリスマスも近づいてきた。合唱も次回で今年の歌い納めとなる。最終日はクリスマス会。今日はクリスマスの歌を中心に歌っていく。そして来年から新たな曲も決まる。それは♪広い河の岸辺♪。覚えやすくて歌いやすい曲。

クリスマス会でフルートを吹くことになった。フルート発表会で吹いた曲を吹くつもりでいた。だが、それは止めて発表会で吹こうとした候補曲の♪私を泣かせてください♪にするつもり。とはいってもこれもフルートの先生と相談してから決めよう。カラオケもそうだけどフルートも自分の得意とする18番を決めておくといい。そうはいってもこれも難しい。

今年も残り1か月を切った。年がら年中、同じことの繰り返しの日々。年末になっても何の感慨もない。ただ毎日を元気で楽しく！これでいい！

ひろしまドリミネーション2015

昨日の携帯万歩計は10841歩。日本画教室を終えてバスで街中まで移動。フルートの先生たちのコンサートが午後6時から行われる。それまでしばらく、カフェで一休み。日没になると平和大通りのドリミネーションを見に行く。百メートル道路の両側緑地帯はイルミネーションの見物客で大賑わい。しばし見た後、演奏会会場へ徒歩で移動。途中、クリスタルビルに入る。これがいけなかった。その6階にある国際センターで8年間、アジアを学んだ。それなのに道を間違えてしまった。気が付くとそこは並木通り。すぐにひき返して会場へ。何とか間に合った。

会場で出会った人たちの中には知人の他にも懐かしい顔がある。隣に座って話した人は子供さんが20歳になったとか。一足飛びに時は過ぎゆく。長く中断しているフルートを楽器を買い替えて再度習いたいと話される。またの機会にその人が吹くフルートの音を聞くことができるかもしれない。

コンサートは盛況のうちに終わった。入ったカフェでは知人から数日後の演奏会のチケットなどいただく。今年も良くしてもらう！Danke schön！

その前の日本画教室。昨日はかなりへまなことをする。以前、揉み紙に地塗りした木製パネル2枚を用意する。先日来からの葉っぱのデッサンと日本画を習い始めたころの実の付いた柿の枝のデッサン。この2枚のパネルに本画用にとトレースしていく。葉っぱの方をトレースしていて、どこまでトレースしたのかわからなくなる。何とかいい方法はないモノかと口に出すと本画に写し替える時は鉛筆でなく赤のボールペンでもいいとのお話。確かに色を変えれば間違うこともない。気をよくして赤でトレースする。

これはいいことを知ったと思ってもう1枚のパネルに柿の枝付きを同じくトレースする。この時、何を慌てたかカーボン紙を挟まずにしていた。ほんまに馬鹿じゃと自分に言い聞かせる。幸い途中でそれに気づく。先生はやり終えないうちだったと慰めてくださる。それでもやっぱりかなりアホ！

次回からこれらを本画に仕上げていく。さてさてどうなることやら。頑張るしかない！

螺髪（らほつ）＆釈迦頭

奈良の東大寺の大仏、その毛髪は螺髪（らほつ）というらしい。この螺髪と似た果物に釈迦頭がある。台湾で初めて食べる。その後に出かけたベトナムでも食べた。そのお味は？と聞かれてもうまく表現できない。それにしても釈迦頭とは、上手く言い表している。http://www.asahi.com/articles/ASHD24DYBHD2UTIL01R.html　（参照）

釈迦頭

タブレットを持たなくなって3日目。なければないでどういうことはない。それよりもかなりタブレットに依存していた生活だったとこの2年半を振り返る。手持無沙汰となった暇な時間、次にむかうはICレコーダ。最近気に入った♪サンセット・メモリー♪をこれに録音しようと試みる。USBメモリーをパソコンに挿入。だが録音を押すことさえ不可能。これを何度か試みる。おかしい？レコーダの説明書を探すといろんな機能の説明がある。以前ラジカセのCDからレコーダに録音できた。その接続コードを探し出してパソコンと接続。ところがパソコンの挿入口が見当たらない。

色々とパソコンの周囲を見渡すとUSBメモリー挿入口横にある小さな差込口を見つける。これじゃ、と思ってレコーダとそれを接続コードでつなぐ。そしてYOU　TUBEのお気に入りの動画を録音。OKだった。他の曲もやってみよう。語学に関してもできそう。若者からすれば何をいまさらと笑われそう。

今日は午後は日本画教室。その後、街中まで移動して夜はコンサートへ。その前に平和公園付近のイルミネーション、時間があれば見に行こう。今日も元気で楽しく！

ここでまたまた余談。昨夜のテレビでバヌアツ先住民の村に一人だけ住む日本人を映し出していた。裸族の村だけど、日本人は衣服を身にまとっている。その人の案内された村の光景を見ると美しすぎる。これこそが水色！思わず携帯でテレビを写す。写りは悪いけどここへも行って見たい！

 

元気の素！

国立大学の授業料値上げの記事を目にする。よく見ると１5年先のお話。ここにあるように今は年額54万円。社会人として通っていた時もそうだった。これに6年分を掛けて、それに入学金2回分約60万円も必要。交通費も馬鹿にはできない。月2万円要した。他にも欠かせないモノとして本代などの教材費がいる。これをすべて加えると500万円はくだらないだろう。この経費、もちろんすべて自分で賄った。ましてやその当時はルンペンの身。今もそうだけど……。

何もかもよく頑張った、とあらためて自画自賛。この経費、たとえ使わずに残したとしても学ぶ楽しさと充実感は金銭にはかえられない価値がある。今あるパワーもその時に得たものが形をかえて存在しているのかも……。そう思えばかかった経費は安い！これからも元気で頑張れ！

元気で、といえば昨日も泳ぎに出かけた。1キロ泳いで更衣室で着替えながら見知らぬ人と話す。2年前まで市のスポーツセンターで泳いでいた。今は隣町のプールを利用。そう話すと「お金がだいぶたまったね」と言われる。市では施設利用は有料。おまけにJRに乗らないと泳ぎに行かれない。ところが今のところは自転車利用で無料。この違いを言いたかったようだ。「お蔭でお金がたまって…」と笑って話す。すると、「一生懸命に泳ぐ姿しか見ていなかった、初めて話をした」と笑って言われる。プールでは休まずしゃべらず泳ぎ続けるようにしている。一生懸命に泳ぐように見えるのはそのためかもしれない。

ともあれ、今のプールも人と話していて教えてもらったところ。そう思えば更衣室でなにげなく話すのもいいのだろう。

昨夜の荒れたお天気とは打って変わって今朝は穏やかに晴れている。だが、最高気温は12度と上がりそうにない。今日はゆっくり三昧！今日も楽しく！

ここで余談。経費といえば何に一番よくかけているのだろう？一番は海外旅行などの趣味・娯楽費、そして二番目は習いものなどの教養・教育費。これらは惜しまないようにしている。元気の素はここにある！？

リカルド・セムラー

気温が10度を超える朝、暖かい。だが、最高気温はそれほど上がらず、お天気は曇り坂となりそう。雨にならないうちに泳ぎに行こう！

昨日、ドコモでタブレットの解約手続き完了。暇さえあれば手にしていたタブレット。これでは目を休ませる暇がない。目に良くないとはわかっていても手持無沙汰でいつも触っていた。別にタブレットがなくてもパソコンがある。そう決めるとドコモの営業開始時刻にすぐに出かける。解約金はなんと1万円以上する。消費税アップで決められていたよりもさらに多い。現金を出すと引き落としのため今は要らないという。

タブレットを持たない疎外感は本やテレビに取って代わる。昨夜、おもしろい番組を初めて目にする。「スーパープレゼンテーション」。ブラジル人のリカルド・セムラーが昨夜のプレゼンテーター。その人はいろんな会社の経営者でどんどん発展し続けているとか。そのやり方もこれまでとは全く異なる。仕事中に何をしてもOK。個人の自由意思による選択で仕事をさせる。勤務時間も勤務先ももちろん何も問わない。ところがそういう会社で仕事をしても何をしていいかわからない人がいるという。
https://www.ted.com/talks/ricardo_semler_radical_wisdom_for_a_company_a_school_a_life?language=ja　（参照）

それに気づき「ルミアール」という学校を作る。そこで「知恵」を学ばせる。そしてすべては「何のために～？」が大切らしい。

ここでは聞いたことをうまく表現できない。それでも、こういう話題があることはこれからの社会、今までの生き方では到底太刀打ちできなくなりそう。とういうか全く真反対の価値観に取って代わりそう。

昨日は他にも県立美術館に出かける。京都市美術館所蔵名品展の特別展を見た後、元〇展を見る。受付の人の応対に惹かれ話しかけると絵の解説をしてくれた。さらには帰りがけのその会の先生も説明してくださる。周りを見ると人だかりとなっている。こういうことも珍しい。ナニゴトも思ったことは口に出すこと。そう感じた。後でいただいた目録を見ると先生はその会の大賞受賞者で受付の女性は優秀者だった。

再びTchaikovskyの♪Waltz of the flowers♪

Tchaikovskyの♪Waltz　of 　the　flowers♪をさらっている。その譜面に出てくるラの♯はシの♭と同じ。ところがなぜかこのラの♯はシの♭と比べてとっさの判断が難しい。これはなぜか？自分自身、マイナーな曲が好きなためか、それともほかに理由があるのか。先生に質問するとその理由をシャープとフラットが五線譜についていく順から教えていただく。シの♭は五線譜の始めに着く。確かにラの♯よりなじみやすい。ここまで理解するとこれからはすぐにラの♯も判断できそう。

先日この曲の動画をブログにアップした。ところが先生たちの動画はアップできずにいた。昨日のレッスンでそう先生に話すとＵＲＬ添付で今日のブログにアップできた。さて我が先生は！？キーボードでないことは確か。今年の春ごろ、市内某場所で演奏されたライブの模様をアップされている。 この演奏会、習っている人たちで聞きに出かけ、盛況のうちに終わった。

昨夜、ふと思いつく。それはあまりにもタブレットというかネット依存症になっていると気付く。これじゃいけないとわかっていても暇さえあれば触っていた。思いつくと決心は早い。今朝9時になるとドコモへ電話。ところが電話での解約は不可能だった。これからドコモへ解約手続きに行こう。ところがかなりの解約金が必要とのこと。それでも決めたこと。頑張って交渉に行こう。

今日も小春日和のお天気。昨日もそうだった。レッスン後先生宅を出て市内をうろつく。目的地である某画廊へは道を間違えてしまい行かれず。今日はこれからドコモへ、その後はさてさて…。今日も元気で楽しく！

♪サンセット・メモリー♪

 

17歳と23歳の若い夫婦。自分たちの遊び優先のために我が子をゴミ箱に入れる。さらに、蓋をすること1時間半。子どもは息を引き取る。考えられないお話は今朝の新聞にある現実。

信じられない世の中になった。若いころ、モノゴトを必要以上に考えすぎていた。これほどとは言わないまでももっとあっけらかんと若い日を過ごしていれば今とは違う生き方だったかもしれない。

昨日夕方、つのだひろのFMを聞いていると♪サンセット・メモリー♪が流れる。同じ時代を生きていれば日本の曲は聞いたことがある。ところがこの曲は初めて聞いた。そしてすぐにネットで調べる。動画もあるし、誰が歌っているかもわかった。歌っている人も初めて聞く名前。寝るまで何度この動画を見ただろうか。そして何度も歌う。気に入ってしまった。そして今朝の新聞記事。いろいろと若いころに思いを馳せる。

話は変わって食器洗剤とメトロノーム。全く関係ないこの二つにてこずる。それは洗剤がどうやっても出なくなったことと、メトロノームの電池がかえられなかったこと。いずれもゴム手袋の使用でやっと物事が解決する。

先日、ビタミン剤の蓋が明かず、メーカーへ問い合わせるとゴム手袋云々の話が出る。これはいいことを聞いたと今になって思う。洗剤は蓋が閉まっていて強く持ち上げないと液体が出てこない。メトロノームの電池も強くひかないと蓋が取れない。ゴム手袋を使うこと、覚えておこう。

今日は暖かくなりそう。もう少しすると先生宅でのフルートレッスンへ向かう。その後は街中をふらつく！？今日も元気で楽しく！