19世紀から20世紀の美術のキーワードはフォルムやフォーマリズムで抽象絵画になっていく。この抽象画はモノから離れて描く。モノから離れて描くのはモノの形を見て描く具象画とは異なる。日本画を習い始めて妙に納得。習い始めの頃からしっかりものを見て、と先生から言われ続けた。http://artscape.jp/artword/index.php/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0 (参照)
今年最後の美術講座というか習い物すべてが昨日で本年最後となる。お昼は先生も含めて皆でしゃれたレストランへ車に分乗して移動。お店に入るとクリスマスの飾りつけもされてクリスマスムード満載のうちに美味しくいただく。新年から新たなメンバーも増えるとか。
ともあれ、いろんな習い事は昨日でお終い。今年新たに始めたことはない。だが、何とか無事に楽しく一年を習い終える。この勢いのまま来年も…と、願って新たな年を迎えよう。それにしても今日から新春の習い初めまでは2週間近くも用のない日が続く。ちょっとした心の隙が怪我や病気の元になる。気を緩めずに…。
昨日は九州のお坊様から今年最後のお寺の機関紙と小冊子が届く。それには日本人の心の遺産としての「お正月」が書いてある。それを読んで新たな気持ちでお正月を迎えよう。と、その前に、何も普段とは変わらないお正月だけど、せめてお部屋にはお花を飾って…。佳い年にしよう!
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