今年も慌ただしく過ぎていく

今朝は姉からの電話で起こされる。というよりも起きるのが遅すぎる。昨日の日本画教室。先日、本画用にともみ紙を2点作る。一つは木製パネルでもう一つはベニヤ板に仮に貼ったもみ紙。こういう言い方でなくちゃんとした言葉があるはず。しかし、その表現方法がわからない。ともあれ、本画にする前の描く用紙が2枚ある。その1枚には色づく葉っぱの絵。もう1枚は日本画を習い始めたころにデッサンした枝付きの柿の実。

先日、この2枚を本画用にトレースする。ところがもみ紙へのトレースを見ると何が描いてあるのか見えにくい。このままで本画に作成するには荷が重すぎる。先生に相談して、もみ紙にトレースして見えにくい箇所を鉛筆でなぞっていく。それでも見えにくい。昨日の3時間の教室でなんとか見えるようになる。そして新年からこれを本画に仕上げる予定。

視力の良くないモノが見えにくい作業をするのは本当に大変。草臥れたのだろう。今朝の起床が遅くなる。

先ほど姉夫婦とお墓に参る。年末になった。家で作ったのだろうか、たくさんの野菜など持ってきてくれる。そして道中、つきたてのお餅を買ったらしく、それももらう。このお返しは姉の子供たちへのクリスマスプレゼントとお年玉にとってかわる。皆、元気で年を越せそう。

今日は一日フルートの練習、練習。明日の合唱のクリスマス会で吹く曲の練習が待っている。うまく吹けるようにと祈りながら、練習開始！頑張れ！こうして今年も慌ただしく過ぎていく。