2014年8月14日木曜日

ブンブンと格闘

寝ようとして電気を消すと、ごそごそと音がする。ナニゴト?と思う間もなく、天井あたりを何かが舞っている。すぐに電気をつけると蛍光灯の中を黒い物体がぐるぐる回る。

殺虫剤を天井に吹き付けると動きが止まる。どこに行った?と探していると、下に落ちている。ブンブンだった。

子供のころ、ブンブンは手でつかんでいた。ところが今ではつかめない。これと似たものにゴキブリがいる。しかし、今年はゴキブリを一匹も見ない。これ如何に?

8月に入ってからというもの夏らしい日は見られない。入道雲はどこへ行った?気温は高くなくても湿度は異常に高い。

今朝は地震もあった。異常気象はどこまで続くのか。

昨日はお盆の行事で明け暮れる。とはいっても由緒ある家ではない。ただ、年に一度、お盆にお寺から参られる。これがかなりのプレッシャー。母が健在のころはそれも毎月の行事だった。ところが、今は、省けるモノ、コトはなるべくなくすようにしている。

姉夫妻と久しぶり食事をしながらゆっくり話す。元気?と確認するような年齢になった。両親がいなくなって遠くにいる妹とは疎遠になっていく。だが、皆、元気そうで何より。

先日、某講座の人からメールをいただく。その人の同級生が発信した転送メールだった。発信者は小学校時代の同級生。学年でも一番の優秀者。転送してくれた人は発信者のことを「神童」と話す。

子供のころ机を並べて学んだモノとしてもメール発信者を「神童」と思う。

当時を思い出し、名前を検索する。あるHPに現在の画像があった。子供のころと全く同じ顔がそこにある。HPのタイトル下のプロフィールには一緒に学んだ頃の住所、それも現在の表記でなく、町制の住所を出身地と書いている。これは住んでいたものでしかわからない。ほほえましい!

これを転送してくれた人とは昨年秋、某講座で知り合う。その講座の先生の研究会案内が一昨日郵送される。

昨年、友に誘われて言われるままにその研究会に参加。これがきっかけとなり、先生から美術講座に誘われる。それからとんとん拍子に話が進み、日本画をならったり、この研究会に入ったり、某学会入会へと広がっていく。

この広がりはこれからどこまで続くのだろう。そういえば青森行きでは合唱の代表から水彩画も誘われる。

今では終了した大学の研究会を含めて3か所所属する。本当にありがたい!まだまだ元気。そしてどの研究会の人たちも優しい!

「人に対して優しい人は幸せな人」。最近の人との動きからそう実感する。

人に対して優しくない人は決して幸せな人ではない!

今日も元気を出そう!泳ぎが止まっている。お盆過ぎにこれも再開することにして…。

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