JRを降りて美術館に向かう途中、携帯がなる。その声はワン、ワン、ワン。その返事もワン、ワン、ワン。そばで聞いてるひとがいれば変!?暫し懐かしい声を聞く。ありがとう!
美術館へ行く前、電話をもらった人の親御さんから絵画展のチケットを送付される。旦那様が日展の審査員をされていた。その人たちの所属する絵画展。電話よりも葉書でお礼を書く。ところがいただいた封書の封筒も中身もそれはそれは立派な筆で書いてある。ありがたかった!
美術館で日本画の先生と合流。旅の報告と旅でご一緒した人の話をするとビックリされる。隣の展覧会では友だちが習っている油絵の先生の姿がある。挨拶にうかがうよう日本画の先生からさとされる。
しばらくすると友だちもやって来た。一緒に油絵の先生のところへ出掛け、友だちに紹介されて挨拶をする。またも油絵画家のご家族の話をすると、油絵の先生も驚かれる。
ついでにブログを見ている旨、話すと更新していることを得意になって話される。無理もない。先日アトリエに友だちとうかがった際、初対面のものがブログの更新をいきなりお願いしたのだから。
日本画展と友だちの絵を見たあと、来週出掛ける長野の件で先生たちと3人で美術館の喫茶で打ち合わせ。今日であった人も初対面。14名参加で11名は知らない。それでも参加者は同じ先生から習っている生徒たち。親しみもわく。
先生の他にも長野行きに参加する一人が絵を出品されている。先生の絵はさすがに目を見張る。風の道と題され、百十数号の大作。会場に入ってすぐに目に入った。これほどの大きさの絵だと絵に上がって描くとか。一生そういう体験はできそうにない。
喫茶でコーヒーを飲みながらいろいろとお話を伺う。自分自身、スケッチ旅行に参加するようになるとは想像さえしたこともない。世の中、自分でも予測できないことは起きるもの、ありがたい!
切符の手配、日程表、宿の手配、参加者名簿などすべて先生がしてくださる。おまけに、スケッチするものや筆記具も用意してある。 ここまでやっていただくと絵も続けよう、と思わず気合いも入る。頑張ろう!
夜はスペイン語の人たちとペルー料理をいただく。
今日はこれから泳ぎにいこう!さすがに少々疲れ気味。泳ぐのはいつもの半分にしよう!今日も元気を出して!
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