2014年5月11日日曜日

食を通じて仲良くなる

今日は母の日。朝日新聞の天声人語をネットで読むと「母亡き人は天上からのまなざしを感じる日かもしれない。人はいくつになっても親の子ども。日本語に追慕という美しい言葉があるのを、幸いに思う」とある。そして「母の愛は平凡がよく、平凡の内にこそ深みを湛えている」という。

この文章はいい!母の日に相応しい文、と思う。 先ほど、この筆者のように母の天上からのまなざしを感じながら、お墓参りをして旅の無事をお願いする。道中、先日、蕾だったカラーの群生、そして墓地の横に植えてある見事に咲いたジャガイモの花を見る。

昨日は日本画できゅうり2本と茗荷3つを描く。形が単純なものほど描きにくいと気づく。

 昨日の教室では来月出かける長野の案内一式をいただく。すべて先生が手配してくださる。ありがたい!参加人員14名で、八ヶ岳のヴィラに宿泊とある。他にも先日、柳井へ車で皆を連れていってもらった人から絹さやをいただく。ありがたい。

 5月に入って一気に遊びモード全開、というかこれは6月になっても続く。 日本画を終えるとスペイン語へ移動する。スペイン語でも月末にペルー料理を食べる話がまとまる。そういえば、美学の講座も次回は皆で食事をする話も決まった。

 ヒトは食を通じて仲良くなる。その意味でも皆と一緒に食べるのはいいこと。楽しみだ。 疲れを貯めないようにして今日も楽しく!

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