今日の天気予報は最高気温12度、最低気温4度。これから雨になるのだろうか、外は暗い。
昨日はお昼過ぎプールに出かける。お天気にも恵まれ、プールは久しぶり活気づいている。平日の昼間も関係あるのだろうか。それにしても人出が多かった。
コースを独り占めしていてもすぐに誰かが泳ぎはじめる。クロールと背泳ぎで交互に泳ぐ。そのため背泳ぎで泳ぐときは、前を泳ぐ人の距離を確認する。泳ぎながら前方が見えないのでヒトとぶつかる。それが怖い。
しばらく泳いでいると顔見知りの人が泳ぎだす。途中には他の人も加わり3人で泳ぐ。こうなるとなかなか思うように泳げない。それでもどうにか20往復を泳ぎ終える。すると、目の前に他の見慣れた人から声をかけられ、名前まで言われる。プールで適当に話していても忘れずに覚えている人がいる。ちょっとびっくり。その人の名前も聞いたけどいつまで覚えているやら・・・。
その女性と話していると、他の区のプールではここほど和気藹々はないらしい。他の人と話をしないと言う。他所で泳がないのでその点はわからない。その人は先ほどまで一緒に泳いでいた人にも声をかけている。その人はプールの中で話すからいいんだと、何かわかったようなわからないようなことを話す。
週に一度泳ぎに行くプール。ほとんどの人がひとりで泳ぎにくるからか、それとも泳ぐときはひとりだからか、誰彼となく声を掛け合う。まあ、その人が言うように、これはこれでいいのかもしれない。
帰宅後、BSで3時から再放送された徹子さんがゲストの番組を1時間半みる。この人に関心があるので、テレビに間に合うように家に着く。だが、いくら関心があっても1時間半、あの声を聞くと疲れてしまいそう。とはいっても話している内容には興味がある。
昨日の番組の最後の辺りでアナウンサーは徹子さんのこれからを質問する。すると「生き生きとしている」「やってることが好き」の2点を挙げる。そうすれば健康も保たれるらしい。これはよく聞く言葉だ。
ヒトから無理強いされてやっていても体によくない。元気な高齢者は同じようなことを話している。
高齢者といえば、今朝の地元紙に超高齢化社会の団地における状況を掲載している。超高齢化社会の中で、一口に「老人」といっても戦前・戦後の世代間のギャップがあるという。その中で「特に団塊世代は、地域の組織に属するよりも自由に活動したがる傾向がある。」らしい。
これに関してはあたっている。実際に地元の組織に属したい気持はサラサラ無い。今やっていることもそう。その気持があるためか、いろんな年代のヒトと触れ合う方が楽しい。これは旅行でも同じこと。姪との話の中でもよく出てくる。
旅行といえば、昨日、ビザの費用が高くなったとの知らせが届く。旅も近づいてきた。旅行社に電話して前後泊の宿をお願いする。出国は早く、入国は遅い時刻。無理することもないので宿でゆっくりしよう。
この宿。いつも市内で遊ぶ宿は2食付いていても安い。ところが1人での宿泊は高くつく。だが、旅はここから始まると思えばそれもいい。
宿といえば、昨夜友人からメールが入る。そのメールには何箇所か=の記号が書いてあってメールの内容が意味不明。すぐに電話で問い合わせるとその箇所にキーワードを入れるとわかると言う。パズル、らしい。
面白いことを考える人もいる。笑ってそう話すと、また遊ぶ話になる。ひなびた温泉がその人の近くにあるらしい。暖かくなったら泊まりに行く話になる。
今日は夕方頃から雨になりそう。雨の降らないうちにこれから自転車に乗って外へ飛び出そう。今日も張り切って!
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