2013年2月13日水曜日

R-1ぐらんぷり2013を見る

天気予報では最高気温10度、最低気温4度で今日も暖かくなりそう。

昨日は午後から雨の中、フルートのレッスンに出かける。いつもの如くソノリテの後、基本的なレッスンを受ける。先日購入したメトロノームも持参。もっとそれを利用して練習しよう。

モーツアルトのK299のレッスンもどうにか終わりに近づいてきた。フルートのパートを吹くと先生がハープのパートを吹いてくださる。これもいい感じで吹いていると気持がいい。思わずプロのヒトはもっと気持ちよく演奏されるのだろうと思ったりする。

年末に楽譜を見たとき、吹けるようになる?と思った。それもどうやら現実になってきた。習っているときが一番良く吹ける。習い終わってもいつも吹けるようにしよう。

夕食を終えて新聞のTV欄を見ると午後7時から“R-1 ぐらんぷり2013”を目にする。それによると「広島弁講座三浦マイルドが決勝初挑戦」とある。このヒトの名前は昨夜初めて知る。ただ、広島弁講座に関心があり、テレビを見る。すでに番組はほとんど終わりの段階で、決勝戦だけ見ることができた。

決勝には予選で勝ち残った3名が出場。だが予選を見ていない。まさか最初のヒトが広島弁のヒトとは気づずに見ていた。優勝した三浦は交通警備指導員の恰好をしている。いかにも・・・という感じで話す言葉は少々違和感ある広島弁に聞こえる。

それでも見ていて一人で笑いがこみ上げる。他の2人もなかなかの演技で可笑しい。

審査員は「哀愁が溢れている」と話す。実際に自身が体験した交通警備の仲間とのやり取りを一人で演じている。今年一年、このヒトがブレイクするのだろうか。

その人のプロフィールを見ると出身地は広島県とある。県内でも東部に位置する福山と広島市内ではかなりイントネーションが違う。市内のほうが言葉としては綺麗でないかもしれない。

ましてや男言葉と女性の言葉ではまた違う。男言葉には「仁義なき戦い」のイメージがあるらしい。

その広島弁もメディアの影響で次第に変化している。いつかは方言も廃れていくだろう。その間隙をぬって昨夜のヒトは方言をお笑のネタにして優勝した!?以前「ひろしです!」でブレイクした博多のヒトを思い出す。

今日はこれから友だちとお昼を食べに出かける。

今日も一日元気を出して、さあ出かけよう!

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