2013年2月26日火曜日

「楽しむために資格は要らない」

今日は陽射しもなく雨になるのだろう。寒い!

昨日は、自転車に乗って一度外に出ただけで家で大人しくする。その合間に今週末予定しているお雛様女子会のメールを一斉送信。その返信メールの一つには一句添えられて・・・。「オバサンも 桃の節句は お雛サン」。上手い!

返信メールをもらった順番に電話をする。どの人とも長話になり、電話の最後には女子会で外国へ行こう、との話で落ち着く。話の中で「楽しむために資格は要らないからね」。この言葉、昨夜のハイライト。座布団何枚あげればいいのやら・・・。

老若男女、元気なものもそうでないモノも、何でもどんなことも楽しむことはできる。別に外国へ出かけなくてもいい。家の中でも、外でもどこでもできる。楽しもうと思えばそれでいい。電話で他愛ないコトを話すだけでも楽しい時間。大いに楽しみましょう!

昨夜は先日の旅で仲良くなった人から電話がかかる。5月下旬にルーマニアへ10日間の旅を予定していた。一緒に行こうと誘う手紙を書くと、その人はすでに他の国へ予約済み。話をしていて、その人の行く国へ急遽変更する。まだ出かけたことがない国。一人参加だと6万円も旅費がアップ。その点、相部屋だとそれだけ安く付く。

スリランカに行く前、モロッコを予定していた。だが、旅行社から行き先ルートの変更がある。そうまでしていくこともないと思い、急遽、スリランカへ行くことにした。その予約を電話ですると1人だけ空席があった。

旅で知りあった人は、スリランカへ申し込むとキャンセル待ちだった。だが、3人参加のグループのうち1人がキャンセルをする。その代わりとしてキャンセル待ちのその人が行けることになる。そのいきさつを旅の最中に知る。もしキャンセル待ちがなかったら一人参加は女性では私だけだった。

先ほど、ルーマニアの取り消しの電話をし、すぐに昨夜の人に電話をする。「また会えるえるね」と喜んでもらう。これまで海外は余り人が出かけない辺境の地へ出かけている。今月もまた1歳年を重ねた。年を経るとともに時にはマイナーでない国へ出かけるのもいい!?旅行が催行されることを願おう。

長電話の後は先日、オペラに出演した知人からも電話が入る。主役級の人の歌が上手かったと話すと、その人は本番よりももっと歌は上手とか。ともあれ、大盛況のうちにオペラも終わった。

今日もまだ少し風邪気味。夕方からはフルートのレッスンに出かける。それまでに自転車に乗って予約の本を受取りに行こう。今日も元気で!

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