昨日はあわただしい一日だった。午前中は雨も上がった曇り空の下、自転車に乗って買い物に行く。午後は近くに住む人が我が家にやって来て2人で話す。
話していると2度ほど続けてTELがなる。近くに住む人と先日我が家にやって来た人である。
友人が帰った後の夕方、2人にTELするとブログを見たとの話だった。どちらも「ワインの夕べ」に関心があるように思えた。
文を書くとき「読み手がわかるように書け」とよく言われることがある。気ままに書いているブログだが、果たして読む側のことは…。
ともあれ何の取り柄もないブログに関心を持ってもらえることは嬉しい!
2人にTELをかけ終えるとすぐに時間もふけていく。
寝ようとするとまたTELがかかってきた。先日「ワインの夕べ」に一緒に行ったフルートの知人からである。
その知人はフルート以外にもドイツ語と合唱をやっている。昨日は合唱の練習日であったらしい。知人と合唱団の先生との間で私の話が出たという。「スペインに行こう!」と何度も言われる。そのたび「それほど若くもない異端児が入って皆に迷惑ではない?」と念を押す。知人は「かまわない」の一点張り。
海外旅行は丸9年のブランクがある。9年前までは燃油サーチャージとかのキーワードは聞いたこともなかった。世の中の変化に必死についていこうとするものにとって9年は長い。
来月には広島と四川省の直行便が就航する。女朋友と成都の中国の友人に会いに九賽溝に行く話も出ている。その前に一人で足慣らしとして近場に行くことも考えた矢先だった。
ところが昨夜突如として、それを投げ打ってスペインが近づいた。
これまでの海外旅行は友人と行くか一人で行くかの半々位の割だった。ところが今回はそのどれにもあてはまらない。
時にヒトはあまりモノ・コトを深く考えず、流れに身を任せるのもいいか・・・と思いスペイン行きを決断した!
これから当分スペインを学ばねば・・・。
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