2025年11月30日日曜日

お世話になったともだち

 日本画教室が2週休みの間に新たに描く絵を考える。先日出かけた不退寺で写した写真を絵にしようと思いつく。近くのセブン・イレブンに出かけてスマホの写真をプリントアウトし、それをもとにしてA3のカラーコピーに拡大しようとした。ところがうまくできない。係の手を煩わせるもうまくいかない。さらに一人係を増やすも大変だ。試行錯誤の末、プリントアウトができた。それを拡大コピーした。が、このまま帰るには申し訳ない。

 その様子を見た店長はおせちの予約をすすめてくる。初めは一人用の安いおせちだったが次第に高くなる。結果、1~2人用のおせちを注文する。12960円だ。家に帰って、もしかしてクオカードが使える?かを調べるとOKのようだ。代金は年末におせちを受け取りに行くとき支払えばいい。クオカ――ドはその額以上に手もとにある。これ幸いとおせちに充てよう。

 今日は日本画教室の作品展の打ち上げがある。久々に市内に出る。先日来から年賀状の欠礼ハガキが3通届く。どの人も親が亡くなっている。3人とも自分に子供がいればその年齢にあたる。そのうち1人はまだ70代の若さで母親を亡くしている。若い人だがお世話になった。街中に出るのでお供えを送ろうと思いつく。

 お世話になったといえばこの欠礼ハガキの人とも友だちで、お世話になった人がいる。一昨日の夜、何年振りかで長話をする。その目的は欠礼ハガキの人への送り先の電話番号を教えてもらうことだった。が、その目的を外れて話が弾む。数年以上も会っていないとどの人も以前とは少し状況が異なってくる。お元気そうだ。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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