2025年11月24日月曜日

「お金の使い方」から

 今朝のネット記事にお金の使い方のうまい人はより深い満足や納得感につながるものに使っているという。それは「何を買うか」「何を買わないか」でお金の使い方がうまい人かがわかるとか。

 モーガン・ハウセルは「食事、旅行、服、スポーツイベント、体験など、なんでもいいので、新しいことにお金を使ってみよう。ただし、もしそれによって喜びを感じられないのなら、すぐにやめること。……これを十分に繰り返していくと、消去法で自分にふさわしい何かが見つかる」と。(『アート・オブ・スペンディング・マネー』より)

 これを見て「新しいことにお金を使う」に反応する。自分にとっては何といっても「旅行」にお金を使っている。この4,5年はコロナ禍があって海外の旅には出かけていない。が、国内の日帰りや短い旅は月に1,2度かそれ以上、出かけている。同じ旅でも出かけたことのない場所へ行くのはさらに楽しい。旅こそが自分に相応しいお金の使い方かもしれない。

 ここまで書いてまたまた思った。長く続けている水泳も絵も小さい頃から大の苦手だった。それこそ何が楽しくて……、と思っていた。旅もそうである。小学校の修学旅行も中学の修学旅行もバス酔いがひどくて必ず1日は旅の集団から離れていた。バス酔いは大学受験のころまで続いた。そんなひどいバス酔いがいつの間にかどんな乗り物に乗っても酔わなくなった。そして乗り物に乗らないと出かけられない旅、これが自分の中の楽しみになっている。

 そう考えると自分本来の楽しみはもしかしたら一番の苦手だったこの3点に尽きる!?何であれ、楽しみがあるのは幸せな事。その意味でも最後はやっぱり元気でいなくては、になっていく。

 先ほど談山神社のライブ映像を見ると朝から多くの人が訪れている。ライブ映像を見ている人も10人いた。

 近いうちに談山神社に行く予定でいる。今回の宿は何かの手違いで確認メールが届かなかった。予約直後もすぐに電話で確認した。が、一昨日も気になって再度確認の電話をする。OKだ。

 同じ生きるならどん欲に楽しくいきたい。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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