最近見たネット記事に「イェール大学史上もっとも人気の心理学講座から学ぶ『人生を豊かに、幸せに過ごすためのヒント』」がある。それには「幸せな人生のためのTO DOリスト」として4点あげている。以下はその4点。
- 1日のなかで少し手を止めて、普段から当たり前だと思っているモノ、コト、人に対して感謝する気持ちを持つ時間をつくる
- また、そのことについて少し書き出して日記をつけてみる
- モノではなくコト、経験に対して時間とお金を投資する(例:思い出に残るような場所での食事や訪れたことのない場所へ旅行など)
- 今自分に置かれている環境に対して、もしこの人がいなかったら? これがなかったら? と想像してみる
そして文は以下のように続く。「サントス教授が教えてくれたこれらのアドバイスは、ここ数十年の研究の積み重ねにより実証されているもの。しかし、実はこれらは大昔に数多くの著名な哲学者たちが探究して突き止めた幸せの定義と重なる部分が非常に多いのです。その時代によって地位や名声、成功者の定義付けは、少し異なるかもしれませんが、どうやら人間が幸せになるために必要なことは時代を経ても変わらないようです。TO DOリストの項目は、どれも簡単に実行できるものばかり。毎日の生活に追われて、いまいち幸せが感じられないなら、是非一度試してみるのはいかがでしょう。」とある。
─この記事は2019年9月10日公開記事を再編集して再掲している(執筆: saori)そうだが、メモとしてここに記そう。
ネット記事も本でもそうだが自分にとって都合がいいモノ・ヒト・コトを取り上げているかもしれない。これもすべては自分が心地よく生きるための知恵!?
特に3つ目に取り上げた「モノではなくコト、経験に対して時間とお金を投資する(例:思い出に残るような場所での食事や訪れたことのない場所へ旅行など)」があてはまる。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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