2023年10月12日木曜日

マリーゴールドとオンブバッタ

マリー五ルドとオンブバッタ
 すっかり高齢者と言われるようになった。そのためか秋になると黒いポットに入ったマリーゴールドが贈られてくる。ポットから出して大きな鉢に移し替えすと何輪か花を咲かせる。その花ももう終わりのようだ。が、ある時からマリーゴールドにいつもバッタが止まっている。昨朝も見るとバッタがいた。(夕方はどう?)と思ってみると同じ位置にバッタがいる。

 ふとレモンとアゲハ蝶のようにバッタとマリーゴールドも何か関係があるのでは、と思ってネットで調べる。バッタは花など決して食べず、花に寄生して虫が来るのを待っているとか。緑色のバッタを見ていると可愛い。

 そして又思った。高齢者になぜマリーゴールが贈られるのかと。マリーゴールドの花ことばは勇者、健康、変わらぬ愛などがある。この中の健康を取って贈られるのかもしれない。いずれにしても1つのマリーゴールドのお陰でバッタが拠り着く庭になった。マリーゴールド以外にも花を植えてバッタや蝶が来るのを絶やさないようにしよう!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

 追伸)ブログにバッタをカマキリと投稿後にカマキリではなくてオンブバッタとメールで教えていただいた。また届いたメールを勝手に引用させていただくと「今負んぶしている雌は、これから越冬卵を産みます。幼虫(子虫)はいろんな葉っぱを食べますが、私宅では気にしておりません」とある。狭い庭に一匹いるだけで気になるモノとの違いは何!?

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