頭を過るコトやひらめきを大事にしている。先日、メロディーが頭を過る。しかし、最初のフレーズだけで曲名はもちろん歌詞もわからない。スマホでハミングすると最初は反応がなかった。が、何度か試みると石狩川悲歌と曲名が出た。YOU TUBEで聞くと知りたかったのと同じだ。何と歌っているのは三橋美智也とある。
小さい頃はテレビの時代ではなくラジオで育った。当時は歌謡曲全盛時代でわけもわからず聞いて覚えた。あれから数十年という月日が経ち、歌謡曲は廃れつつある。好きだった歌番組を見ようともしなくなった。それなのになぜか頭を過る古い曲。今はやりの曲と違ってなぜか郷愁を感じる。この曲を覚えようとYOU TUBEを流しながら歌ってみる。しかし、メロディーの高低差がありすぎて声がついて行かない。もしかしてこれは声を出すいい訓練になるかも、と思って歌っている。といっても歌詞は子供の頃に耳で覚えたのと違ってすぐには覚えられない。これぞ、歳を取ったということ!?
先日、『〇學研究』が送付されてきた。このなかに年会費の振込用紙が入っている。送付された研究会誌は社会人大学生として学んで以降、ずっと取っている。しかし、昨年、誌面を見ると役員の欄に指導教官の記載がない。それ以来、会誌の辞め時を考えるようになった。昨日、担当者にメールでその旨を知らせる。これで研究会との縁が薄れるかもしれないが……。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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