2023年7月30日日曜日

カボスのポン酢

 昨日のネットにマサイ族の第二夫人である永松真紀の記事がある。この人のことは2017年冬に出かけた屋久島の旅で添乗員から話を聞いていた。屋久島の旅の添乗員は永松と添乗員仲間だったそうだ。その当時、メディアに取り上げられた永松と添乗員仲間は南の島で合流したという。昨日から今朝にかけて2017年3月にアップした我がブログの『私の夫はマサイ戦士』の閲覧数が205人になる。まだまだ増えそうだ。メディアのすごさを改めて感じる。

 先日出かけた臼杵の旅でお土産に買おうとしたものがいつも行くスーパーにあった。旅に出て2000円分のクーポン券をもらう。これを早く使いたいと思ってホテルの売店で物色しているとカボスのポン酢があった。しかし、手にすると重すぎる。仕方なく臼杵の煎餅を買った。そのカボスのポン酢が我が町のスーパーで売っている。製造はフンドーキン醤油で臼杵とある。ホテルにあったものと同じだ。といってもホテルよりもスーパーの方が格段に安い。社名が珍しいのでネットで情報を探す。フンドーキンとは計量の「分銅」と創業者の名の一部である「金」からとって「フンドーキン」となったようだ。

 臼杵の旅の2日目、道で会った人と道連れになった。その人は生協で買ってお昼を家で食べようと言ってくれてお邪魔した。そして生協で買ったお寿司などをご馳走になった。食べようとするとお醤油がついてない。「ポン酢?」と問うと「ない」とのこと。そして少しだけ入ったお醤油と酢を出して混ぜて使うようにとすすめられる。家で料理をしないと言われていた意味がこれでわかる。その時、ホテルで見た臼杵の名産であるカボスのポン酢のことは思いつかなかった。ポン酢は毎日でも使うと言うほど使っている。それなのに家で料理をされないからポン酢は必要ないのかもしれない。

 近所でカボスのポン酢を買ったスーパーは本部が九州にある。そういえば臼杵の地図を見ているとこのスーパーも地図に掲載されていた。臼杵ではお土産として購入できなかったカボスのポン酢。これからは近くのスーパーで買える!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

 追記) ポン酢はこれまで主に四国の馬路村のゆずポン酢を使っていた。これからはカボスのポン酢を使おう!
臼杵で製造のカボスのポン酢

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