2023年7月3日月曜日

ドコモの料金変更

 10日くらい前、ドコモの料金変更を予約した。出かける数日前から変更に伴う疑問点をメモして出かける。1日からドコモは新たな料金プランを始めた。新たなプランは月のギガ数がこれまでよりも3倍増えて基本料金も2000円以上安くなる。基本料金は昨年秋のスマホへの機種変更前のガラケーよりも安い。しかし、これには条件がある。

 条件を見るとドコモ光とドコモカード利用がある。どちらも機種変更時にクリアしている。ただ、どこか落とし穴があるかもしれないと訝る。それはこれまでの料金体系と新たな料金体系とを比較して疑問点があることである。それを5件メモしてドコモに向かう。受付を済ませると待機するようにとのこと。その間も疑問点を聞こうと気も焦る。係がやってきた。いろいろと今回の料金変更について聞かれる。書いてきたメモを見せなくてもよいのにそれを見せながら聞いてゆく。メモ書きしたのは前回の予約時にある程度聞いていたことだ。

 話を聞いてもらうとやっと機械の前に座っての変更手続きだ。機械操作の手続きでは5分もしないうちに終わる。その後、プリントアウトした用紙を見せてくれる。数枚の用紙のうち、後ろ2枚は契約書にあるような細かい文字が書いてある。その時点で係は「これは読まなくていいです」という。しかし、家に帰ると事細かに書いてある文字の一文字ずつ読む。腑に落ちない個所があるとネットで調べてはその意味を調べる。かなり経過してやっと納得する。

 個人的にはスマホがこれまで通り利用できればそれでいい。そのはずなのにまだ欲があるのか安さを求める。しかしそれには気力と体力、そして頭を使う。ナニゴトも簡単におもうようにはならない。と同時に、これも凡々とした日常に新たな空気を吹き込むチャンス、といい方に捉える!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

 追記

 ドコモに行かずにネットで料金変更を試みたことがある。しかし、その時点でキャリアメール、につまずく。これは後でドコモメールと知る。料金変更時、一番のネックはドコモメールの保持だ。もしも勝手知らずでネットで変更していたら、と想像するだけでぞっとする。今回ドコモへ出かけて手続きを済ませたことは正解だった。

 最近予約のために2回出かけたドコモ。ここでマイナカードの必要性を感じる。マイナカードはふとしたはずみでGWに取得したばかり。取得していて本当によかったと思った。しかしマイナ保険証は紐づけしたくない。

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