今朝見たネット記事は共感するところが多い。記事のタイトルは「若竹千佐子が語るデラシネの時代『孤独は心の解放』」(週刊朝日)。引用部分が多いがここにアップしよう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190424-00000076-sasahi-life (参照)
★一人でいるときの自分こそが、本当の自分。だからこそ、一人で生きるというのは基本だと思っている。
★一人で自分と向き合って、自分の本性に従って生きれば自然に自分も嬉しいはず。そんな、自分を喜ばせる生き方がしたい。そしていまこのままの自分を受けとめて、自分を愛していきたい。
★肝心なのは、いつも自分の気持ちが満たされているかどうかではないか。ひとと自分の人生を比べることに何の意味もないではないか。
★「人間って面白いもので、年齢と共に体は衰えていきますが、心は成長していくんです。老いるということは心は成熟に向かうということなんだなと最近思います。孤独は心に絶対的な自由をもたらしてくれる。その自由を享受しながら生きることは楽しいことです」
話は変わって昨日は日本画教室の日。遊び惚けて教室を休むことが多かった。GWに突入して昨日は2名が欠席。描くのは紅葉しつつある樹木。点描写で色付けする。途中、先生から点描写が上手いと褒められる。これは決して絵が上手いと同じではない。次週はGWで教室が休みになる。近いうちこの絵も完成しそうだ。次は以前、先生にもらった小さい木製パネル(サムホールの大きさ?)にもみ紙を貼って他の樹木を描く予定。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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