2019年4月13日土曜日

”Rondo for flute and piano ”&春の日本画展




 ★今、私はクリスチャンスタードでいくつかの強烈な、だが、非常に素晴らしい日後に戻っています。戻って来て、家族に会い、部分的に都市が成長した方法を見ることは非常に良かったです。……メインストリートと広場は同様で、教会や旧市庁舎もありました。私は見本市に出席するために故郷に行った。市の大使として功労実業家と Innovaatörer を任命された自治体.私はトレーダーではありませんでしたが、私はおそらく私が私のブログ記事で¨マップ上のクリスチャンスタードの街に座ったので、選択されました。私はクリスチャンスタードで生まれた態度を非常に誇りに思っています。あなたが何かを得るとき、あなたは感謝すべきであり、それは細かいスピーチですべての大使を作りました。私はスピーカーではありませんが、私は言葉が得意なので、とにかくそれに着いて、立って拍手喝采を得ました。……(翻訳機能による日本語)

 これは昨日のダグニーさんのブログからの引用。お元気になって旅をされている。この人のブログを見てグズグズしていてはいけないと改めて感じる。

 桜を見る旅で90歳近い人たちとお話しした。元小学校の教師だったそうで、話される言葉にネガティブはない。料理はご自分でされて野菜や花などは庭に植えているという。外国旅行もされるらしく、その時は2人で参加するとか。デイサービスは?と問うと「好かん!」と一言。そこで「ちいちいぱっぱ~」と歌うよりも何かをするほうがいいと言って10ほどやることを話される。あまりにも早く言われて何だったかは思い出せない。メディアなど賑わすお元気なお年寄り。名前こそ聞かなかったけれど、この人もいつの日かお元気なお年寄りとしてメディアを賑わされるかもしれない。

 それに反して何をしていいかわからないと話した人もいた。ただ毎日が過ぎ去る人生を送るのはもったいない。そう言ってあげたかった。だが何事も自分で気が付かないと教えたことが憎まれ口になりそうで口を閉ざす。短い旅であってもいろんな人がいる、と思ってしまう。その中に自分自身もそう思われているのだが……。

 話題を変えて昨日のフルート・レッスン。さらい始めたFranz Xaver Mozart の” ロンド”は、正式には”Rondo for flute and piano ”(フルートとピアノのためのロンド)とある通りピアノとフルートの掛け合いが面白い。かなりというかとても気に入ってしまった。昨日のレッスンで先生の前で一通り吹いてみる。何とかなりそうならしく、発表会で吹くことになった。先生曰く、去年吹いた「望郷のバラード」と比べて難易度が高いそうだ。一歩間違えばピアノとズレる可能性がある。そこは何とか頑張って練習しよう。かなり張り切っている。そう言えば日本画で今描いている風景画も先週の教室で先生から難易度が高いと言われた。

 フルートと絵では頑張り方が異なる。フルートは長く習っているので練習すれば何とかなりそうだ。ところが絵はフルートほど長く習っておらず、また持って生まれた器量もあって頑張りようがない。

 この曲の中に数か所「ターン」がある。ターンの記号をネットで検索するが、コピーできない。ターンは「S」の字を寝かせたような記号。先生にターンについて教わる時、目からうろこ状態になる。それはターンのみ、ターンの下に♯がつくとき、そしてターンの上に♯がつくときと♯の付き方でどの音が♯になるかわかるという。ただターンはその音を上げ下げする、とだけ知っていた。楽譜に書かれた音楽記号も置かれた位置で決まりがあると知ってびっくり。ターンにつく♭もそうかもしれない。

 レッスン後、歩いて八丁堀まで出る。目指すは某金融機関で開催中の春の日本画展。ここのギャラリーは春秋の2回、1か月間程、金融機関所蔵の日本画を無料で展示している。それもいつもながら椅子に腰かけると美味しいお茶が出る。それも半端ないほど美味なお茶。器も素晴らしい。なんだかお金持ちになったようで居心地がいい空間だ。昨日見た中では北野治男の「初夏の森」が気に入る。

 何を見ても、どんな本を読んでも自分で気に入るとすぐにのぼせてしまう。早速、家に帰ってネットで検索すると図書館にこの人の日本画の風景の描き方の本があった。これを早速予約。

 どういってもこのギャラリーは院展や日展で気に入った絵を購入して所蔵作品としているらしく、素晴らしい絵が展示される。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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