2019年4月25日木曜日

「“ワクワク”は幸せにつながる」

 今朝のネットに興味ある記事がある。以下はその記事から。

★“ワクワク”することは幸せにつながる、という考え方があります。幸福学の第一人者である慶應義塾大学前野隆司教授によると、幸せに感じる要因としては、「自己実現と成長」「つながりと感謝」「前向きと楽観」「独立とマイペース」があるようなのですが、自分のやりたいことや特徴を理解したうえで夢や目標を持っていれば、自然と“ワクワク”し、人生に幸福を感じ、そして幸福感を感じている人ほど生産性が上がるようです。人生100年時代においては、長く働く必要性が高まっていますが、幸福を感じて高い生産性で働いていれば、職を失わずに働き続けることができる可能性が高まると思います。また、“ワクワク”している人は脳(前頭葉)が刺激されるため、認知症になりにくくなる効果もあると言われています。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190424-00194878-diamond-bus_all&p=3 (参照)

 職に関してはとっくに関係がなくなった。しかし、「人生100年時代」、別に仕事でなくても幸福な人生を送るうえで「“ワクワク”は幸せにつながる」。毎日を何も感動せずに過ごすよりも、あれこれと関心を抱いて「“ワクワク”する」。これに尽きる。それには好奇心と行動が付きまとう。じっとしていては“ワクワク”感は生まれないだろう。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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