2017年9月26日火曜日

旅は大丈夫!?

 旅の参加者からそれぞれ写真とDVDが送られてきた。旅が終わってまだ日も浅い。しかし、どの人もやることが早い。写真を送ってくださった事務局長さんは急遽、旅に参加できなかった人の近況を一筆箋に添えて教えてくださる。19日に退院されたという。

 早速パソコンでDVDを見ようとするが、ウィンドウズ10はどうもみられそうにない。アプリをネットで購入するか無料アプリをダウンロードすればいいらしい。無料は何かとおかしくなりそうで、しばらく様子を見よう。

 それにしても今回の旅は暑さに参ったのか、今一歩、元気が出ない。当然プールは行かれそうにない。早く元の状態に戻さないと、すぐに次の旅がやって来る。ところが次の行き先が…!?今、秘書役の人にメールでそれを知らせる。大丈夫!?

 気分転換に再来月のバス旅を申し込む。初めて行くところで楽しみ!

 話は変わって昨日のアナザーストーリーズはマイク・タイソン。プロボクサーの名前は知っていても詳しくは知らなかった。こういう一世を風靡した人というかある面で頂点に達した人の番組を見る度、人の一生は誰も平等と思う。頂点を極め、人から羨望の目で見られてもいつかは頂を下らねばならない。ずっと上におられるわけではない。平凡な人生であれば頂点とすそ野の差は大きくない。ところが極めた人は凡人よりも落差が大きい。タイソンを見て清原選手を想った。上に登れば上るほど精神力は大変なのだろう。タイソンも初めての試合では、自動車に隠れて外に出なかったという。それくらい気が小さくて試合が怖かったそうだ。ところがいつしか大活躍して有り余る富を手に入れる。それでも心は充たされない。周りには変な輩が集まる。考えさせられる番組だった。

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