齋藤孝の講演会が当たった。昨日聴講券が届く。届くと言えば他にも先日の旅の添乗員から集合写真や個人で写った写真などを送付される。この中で2人ずつで象に乗った写真がある。これはもらって嬉しい。象に乗ったのは今回で2回目。1回目は2人ずつでなく数人が乗った気がする。どこの旅だったかは忘れてしまったが、今回の乗り方とは違っていた。ともあれ、自分が被写体の写真は旅の間に1,2枚写すだけ。それでも象に乗った写真は嬉しかった。
写真と言えば昨日、旅で写した写真をブログに取り込む。今のパソコンはギガ数が多くて写真の取り込みも速い。以前のパソコンはブログ用にと取り込むだけで大変だった。ということで折を見て旅のブログを完成させよう。
昨日は他にも新しいテレビ番組を知る。それは「人生のレシピ」。このキーワード、なかなかいい。人生にもいろんな調理法(生き方)があるということだろうか。味わいのある言葉だ。
昨夜のEテレ「毎日ワクワク!ひとり暮らし」の番組HPによると「最新のデータ(平成27年)では、一人暮らしの高齢者の数は約600万人。年々増え続ける中、ひとりの時間をいかに充実させるかが問われている。今回は、自分らしく一人暮らしを満喫している女性たちを紹介し、豊かに生きるヒントをお届けする。熊本に住む89歳の女性は、趣味でカメラを始め「自撮り写真」で人気者に。また、愛車で日本一周の旅をする64歳の女性は、気に入った島で暮らし始めて一年半になる」とある。
熊本の89歳の女性はパソコンを駆使されている。それは自撮りでとった写真をパソコンで加工するソフトを利用して面白おかしい写真に仕上げる。パソコンは15年前から使用しているそうだ。
最近、スウェーデン人の105歳のブロガーであるダグニー・カールソンさん、先日の110歳の県内最高齢の山下寿一さんと高齢者、それも超高齢の人たちがパソコンを駆使して生活を楽しまれている。やっぱりパソコンは頭の働きが良くなる、は当たっているかもしれない。
番組の中でコメンテーターの都築響一は「周囲の善意の忠告を気にするな!」という。そう、周りのいかにも親切そうに聞こえる言葉を一人で楽しむ人は気にしないという。これ、凄くよくわかる。自分自身は何も感じていないことを周りがまるで心配するかのごとく言う人がいる。要らぬお世話、としか思えない。番組最後で「こころの自由と無限の自由」が一人暮らしにはあるという。確かに。そして年金の多寡や将来をいろいろと問いかける人に対して一人を楽しく生きている人はそんなことは問題にしていないそうだ。これも当たっている。今を楽しく生きるのに金銭や先のことは関係ない。今やりたいことを楽しんでやればいい!そうすれば病気も逃げていく!
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