デパートの絵画展示会場で見たリトグラフ。先日見た東山魁夷の絵の展示もある。広い会場は係りの人の姿が目立つだけでお客はいない。人を待つ間、絵画を見て歩く。ところが絵にはリトグラフと細かく表示がある。どの絵も有名な画家の絵。だから価格も云百万円!?リトグラフというからには刷った絵画!?たった一枚の原画と違い、何枚か刷っているはず。その絵が何故こうも高いのか。見ていて合点がいかない。絵の価値があるから高い!?
買う気があれば、といっても一枚が数百万円もする。買えるわけがない。係りに説明を聞こうとするが聞くことはできない。たとえ聞いても相手にされないだろう。合点がいかぬまま、携帯の辞書機能でリトグラフを検索。石などの平板に刷った云々とある。それが何故これほど高価なのか。今でも合点がいかない。これを買う人がいるから特設会場で即売!?まあ、貧乏人は絵を見るだけにして要らぬことを考えないほうがいい。これで世の中、平和になる!?
絵といえば絵を描くモチーフ。例えば旅先での写真などモチーフに、と考えたりする。先日、今年の後半に出かけた先で撮った写真から、モチーフになりそうなものをプリント注文。写真として紙にしたものは絵のモチーフに限らず、旅の記念にもなりそうだ。最早自分の姿かたちはどうでもよくて風景などがいい。そうはいっても決して自分を粗末にしているわけではない!
話は変わって昨日の眼科定期検診での眼圧は11と13。今年前半の眼圧云々は何だったのだろう?
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