晴天の秋空。頭に浮かんだ曲は♪燃える秋♪。動画を探すと作詞:五木寛之、作曲:武満徹とある。道理で美しすぎる!探した動画の風景も美しく、絵になり歌に合う。
家の裏というか横は3棟ほどの賃貸住宅が建っている。建って10年ほどでそれほど古くない。そこに住む人と顔を合わせることはない。かなりの若者が住んでいると思われる。わが家と隣接するのは建物ではなく駐車場。10台くらい車が止まっている。
紫陽花の花とレモンの木がわずかに車を遮る。自転車で出かけようとすると若者が車を点検している。いつもは人の気配のない駐車場。人を見て声をあげてびっくりする。その足で外に出る。1時間後、嫌な気持ちを引きずったままで自転車で帰宅。「もう―!」と悔しさを独り言で叫んで自転車を置くと、目の前にさっきの若者がこちらを向く。誰もいないと思った。思わず若者に独り言を言って…と謝る。
もしかしていつも独り言を言ってるのだろうか。独り言というか気合を入れる掛け声は部屋の中でかけることがある。頭がおかしくなった!?危ない、危ない!気を付けよう。
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