2013年10月9日水曜日

偶然に驚く

台風も過ぎ去り、10月も中旬に入る。だが、異常に蒸し暑い!何か変なことにならなければよいのだが・・・。

昨日も蒸し暑かった。午後からフルートのレッスンに出かける。レッスン室に着くまで、同じ建物内にあるデパートに立寄る。

来月、人前で合唱する。その際、全員、同じスタイルで歌うらしい。胸にはピンクのコサージュを着けるという。 このコサージュを探して歩く。フォーマルウエアの売り場に行くとあると聞く。価格を聞くと思っていたよりも高く、7,8千円もする。他の人に相談して購入しよう。

昨日のレッスンで聞いたある「偶然」に驚く。先日、先生から市内の楽器店の社長の不幸を聴く。その際、先生たち音楽仲間が不幸の席に参列。その席で、あるクラリネット奏者は昨日からさらっているモーツアルトのクラリネット協奏曲K.622第二楽章を吹かれたという。 

今年に入って先生からすすめられたモーツアルト曲集のグレーティスト・メロディーズ。本来ならばさらう曲は先生が選曲してくださる。だが、今回のみ、その曲集から自分で選曲。

その曲がたくさんある楽曲のなかで不幸の際に吹かれていたとは、なんとも吃驚! ゆっくりした曲で吹きやすいと思って選曲した。ところがその曲は哀しみに溢れていた。 きれいに吹けるように練習しよう。

明日から1週間はハードスケジュールが続く。今日はゆっくりしよう!

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