今朝は雨。予報では日中の気温25度で曇りとなっている。これから一雨ごとに秋も深まるのだろう。
昨日お昼、JRに乗ってプールに出かける。ところが午前4時半に起きた人身事故で午後になろうとするのに大幅に列車ダイヤが乱れている。今朝の地元紙を読むと47歳の女性が線路に入ったという。
最近、こういった列車事故(?)が多い。何がそうさせるのか。47歳といえばまだ若い。モノゴトを思い詰めず見方を変えれば楽しいコトもあるはず。
JRも到着してプールに着く。中に入ると数人しかいない。1コースを2人で泳ぐ。しばらくするとコースを占領して泳ぐ。1人で泳ぐ時はリラックスする。ゆったり水に浸ると気持いい。
昨日もクロールと背泳で1キロ泳ぐ。泳ぎ終えて水中歩行をしようとすると顔見知りの人から声をかけられる。水中歩行を1往復して昨日のプールは終わり。
水泳も以前はただ泳ぎたい一心でプールに通っていた。ところが今やそうばかりとは言えない。その底辺に健康志向があるかもしれない。
先日、タブレットで遊んでいると「ちきゅう座」というHPに行き着く。その中で「老年医学への期待」と題して90歳の医師が文章を書いている。その中の「90歳の呟き」から。
★病気だからといって、医者の出す薬を全部飲んでいたら大変なことである。肝心なことはどの薬が一番大事なのかを教えてくれる医者に出会うことで、その上で回復力のない老人のケアを本気で考えてくれる医者でなくてはならない。
これは長いこと母を看ていてそう感じる。母の薬を管理する前まで、母が医者から貰った薬をちゃんと飲んでいたかどうか今となってはわからない。亡くなるまでほとんど持病もない母だった。それなのにナイロン袋一杯に医者が出す薬を貰って帰っていた。
それに気づいた時からすべての薬を取り上げ、飲ませないようにした。最後まで必要としたものは便秘対策の酸化マグネシウム。これは骨折で入院した時、整形外科医から貰い始めて知る。
医者自身が医者の出す薬を全部飲んでいたら大変なことである、と言い切っている。
今のところ、医者にかかるほど体も衰えていない。この医師の言葉は重みがある。
今日は午後から2箇所に出かける。どちらも新たな所。お天気はあまりよくない。今日も元気を出して楽しく過ごそう!
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