2013年10月6日日曜日

2つの会に参加して

寝つきのよさを自負する。ところが昨夜は2つの新たな会に参加して興奮気味で寝付かれず。それでもいつもと同じように起床する。

それにしても楽しい一日だった。 午後、早めのお昼を済ませて昨日から始めた日本画教室に向かう。少し早めに到着。誰もいない、と思って部屋に入る。何と目にするモノは花瓶に活けられたコスモスの花。

大きな机の真ん中に置いてある。その前には画用紙と鉛筆3本。 横に目をやると友人が椅子に腰掛けて何かしている。挨拶をすると、花のある机は何と私専用だとか。 各自大きな机一つずつ占有するらしい。なんとも贅沢な教室。

「絵を描く」ことを想像したこともない。ところが、先生から大きな画用紙を半分に折って裏表を教わる。ざらざらした方で描くらしい。半分にした画用紙でもまだ大きすぎる。

先生はコスモスの芯を画用紙の真ん中あたりに書かれる。絵の構図をとり、一つだけ花びらの描き方を教わる。その後は自分で描いていく。描くといっても小学校以来絵を描いたことがない!?先生にそう告げる。

もしかしたら中学校で版画を習ったかもしれない。それくらい絵に対して疎すぎる。 

ともあれ、初心者が一人3時間の絵画に挑戦する。友人は早く描かないとコスモスが萎れてしまう、と心配する。

モノゴトをしっかり眺める癖がついていない。一片一片花びらを描いていく。それも描く順序があるらしい。 どうにか4つの花びらを描く。

途中、先生は以前描かれた鉛筆画のデッサンの説明を生徒にされる。それを一緒に聞く。また自分の席に戻り、蕾や茎、葉っぱなど描いていく。だが要領を得ない。先生は描くヒトが痩せているから絵も小さい、と話される。

だが、人から痩せているといわれたことはない。もっと大らかに描くようにとの意味だろう。 ともあれどうにか鉛筆で描く。それに色をつけるようにと先生。色鉛筆で色をつけて昨日は終わり。

先生は絵を描いて喜ぶ姿を見て、絵に日付とサインをするように言われる。確かに記念すべき第一号の絵。写真に収めるようにとも言われる。

あっという間の3時間は過ぎる。 途中、皆の差し入れの和菓子などいただく。それにしても思っていたより疲れない。先生や教室の人がいいからだろう。ちょっと気をよくして教室を後にする。 

雨の中、友人と2件目の新たな会場へ市電に乗って向かう。途中、電車を乗り換えて二つ目の停留所で下車。ヤマハに寄り、注文していたフルートのクリーニングクロスを購入。乗り換えても運賃は1回だけでいいと友人から聞いて知る。やはりそうだった。

その後、歩いて次の会場に行く。この会も初めて参加する。係りの人がやってくる。その中の一人の男性の聞き覚えのある声。昨夜の集合は今度出かける海外旅行の結団式。メンバー全員の名簿を見てその声の主を探す。

わかった!すぐに駆け寄り名前を尋ねると合っていた。その人は昭和57,8年くらいの話だという。そう、その頃、4ヶ月そこでアルバイトをした。その時の職員さんだった。

その人の姿かたちはまったく当時の面影を残さない。当時、ふさふさだった頭髪も今はない。それでも、声でわかった。我ながら30年前の声をよく覚えていると吃驚。

係りから旅の説明の後、宴が始まる。一人ずつ自己紹介する。当然、ほとんどのヒトを知らない。だが、なぜか違和感がない。どの人からも親切にしてもらう。これも友人のお蔭。

話をしていて、まんざら知らない世界でもないとわかる。これも長く中国語を習っていたことや社会人大学生のことが絡んでいる。また、先ほどのバイト時代のこともある。

団長に誘われて数人で2次会へ行く。その時、団長からこの学会に入るよう声をかけていただく。何とありがたいことだろう。

そういえば団長は某美術館の館長をされている。昨日から始めた日本画。まだ絵画はひよこ。それなのに友人から日本画を習っている・・・と紹介される。何と恥ずかしい!

そして旅の最中は毎晩反省会があり、旅が終わると写真交換会を兼ねて反省会をするとか。 毎晩の反省会は団長の部屋に皆が集まることらしい。 これは30年近く前、シルクロードへ行った際、毎晩人の部屋に集合して遊んだことを髣髴させる。

また、学会から来年の旅の予定も聞く。ここへも出かけたことがない。これも楽しみ! この学会のHPを見ると、「向上心と遊び心」をそなえているとか。願ってもないこと。

それにしても楽しい一日は終わった!今日も一日楽しく!

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