夏の名残を惜しむかのように蒸し暑い日が続く。
昨日は特に予定もなく、ダラダラと一日を過ごす。一番悪いパターンだ。
前夜、熟睡していない。そのため夕方から本格的な昼寝モードに。1時間余り寝ると本来の調子を取り戻す。
お昼寝前、前日の結団式で30年ぶりに出会った人の話をその人の元同僚である岩国の友だちに話す。友だちもそれを聞いて吃驚された様子。
友だちは土日を錦川清流の別荘で過ごされる。ナニゴトもすぐにしないと落ち着かない性格。電波の状態が悪い。それでも留守録とメールを送信すると昨日電話をいただく。この話の余波から来月遊ぶ話がまとまる。楽しみにしています。
ナニゴトも後に伸ばさない性格はいつも訪問している人の影響による!?その人は舛井一仁氏。昨日もその人のブログを訪問する。先日我が家の狭い庭に実った4ケのレモン。それを読んで以下のように書いて下さる。
「大切に育てていた、思い出の檸檬の木に、4つも檸檬がなったとの記載がありました。彼女は本当にお母様思いの方で、僕が知り合った経緯も物書きとしては幸せなことに拙著の中のある『本』繋がりです。その檸檬を育てられたこの数年間のことを彼女は淡々として文章で書いているが、僕には胸熱くせずには読みきれないものだった。優しい方が日本にはいらっしゃいますね。これからも毎年檸檬が育ちますように。」
あり難い!これを読んですぐにショートメールを送信する。お忙しい中、すぐに返信メールをいただく。本当にありがとうございました!
20年位前、10人くらいが執筆されているビジネス書を読む。その中で特に感銘を受けた著者がまさに舛井氏。一冊の、それもある一部の頁に書かれていた文章。それは当然の言葉なのにかなり勇気付けられる。
本には「人に元気を与えるポイント10か条」が記されていた。
その気持ちでヒトに接している。一昨日お世話になった友人へのお礼の電話もそう。ところが、電話もメールも忙がしそうで通じない。夜になって友人から逆に電話を受ける。お礼をのべると友人はお世話をしているのではない。私自身でいろいろな人をつなげているといってくれる。
話を聞いているとどこかの大学のポリシーらしく、「知識が人生を変える」という。
友人はこれまでやって来たことを理解してくれ、そういって励ましてくれる。本当にあり難い。
今日はこれから合唱に出かける。今日も一日元気で!
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