新聞によると、ここ2,3日のGWの冷え込みは史上最低らしい。今日も最高気温18度、最低気温9度の予報で朝方は涼しい。
昨日はお昼過ぎ近くの図書館に行き、予約の本など4冊借りる。1冊はこれまで借りている。その本と昨日借りた本が似ているためかまだ読みたいのだと思われる。係りから借りている本の返却延長を促され言われるままにする。
夕方はスペイン語を習いに出かける。GWなので生徒も半分くらいと少ない。先生は先に進まず、これまでのことを再度教えてくださる。昨夜のハイライトは“Casa Blanca”。これはスペイン語で「白い家」の意味。この「カサブランカ」はユリの花にもあり、また、モロッコにもカサブランカがある。他には何とアメリカの「ホワイトハウス」もスペイン語で「カサブランカ」だった。いわれてみれば「ホワイトハウス」は英語の「白い家」だから当然かもしれない。
ほかに英語の「大学」の“University”はスペイン語では“Universidad”。終わりの“ty”を“dad”にすれば大体、スペイン語になるらしい。
木曜日のスペイン語講座は木曜日が平日ならばどの週もある。今月は5回もある。それなのに授業料は安い。そのためか習う人が段々と増えてくる。
昨夜、講義後エレベータで3人が降りる。その人とバス停に向かいながら話をする。何故スペイン語を・・・と聞くと友だちからさそわれたという。その友だちの名前を聞くと広島で活動しているジャズボーカリストだった。顔は知らないけれども名前はよく知っている。どんな人かとさらに尋ねると「派手な人がいるでしょ?」とその人は言う。
フラメンコを習っている人は派手という程でもない。もっと「派手な人」、と思い出しても思いつかない。来週、「派手な人」と会うのが楽しみだ。
「派手な人」の名前を家に帰ってPCで検索するとHPとブログに行きついた。それを見てその人のひととなりが大体わかってきた。国籍などもHPに書いている。ブログも3日分読むと大体その人がどんな人かわかる。
「派手な人」は昨夜のその友だちによるとクラスのものが皆、本人のことを知っているみたい、と話したという。だが、私は知らなかった。ナニゴトも本人だけがそう思うだけで他人は人のことをそれほど感知していない。自分が思うほど誰も人のことを思っていない。
自分自身を見ても大人しく見られていると思ったりする。だがそれも独りよがり!?
このクラスの人たちが忘年会をしたらどんなに楽しいだろう。とはいっても派手な人もフラメンコの人も学んでいるときはどんな人かもわからない。ということはどんな人であってもその本質(この語彙は余り使わない方がいいかも・・・。レジュメで使用してひどく追及されたことを思い出す。)は変わりがないのかもしれない。
GWの予定はない。これからプールへ泳ぎに行こう。今日も元気を出して!
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